なんだか疲れてしまった時に聴きたくなる曲。 ふとどこかへ行きたくなることありませんか？ 私はそういう時は海を思い出します。 この曲は深呼吸の必要という映画の主題歌でした。 それぞれ何かを抱えた人達がサトウキビ刈りをするお話し。 みんな抱えているものはあるんだろうけど、少しでも軽くしながら生きていけたらいいな。 こんな事を考えるってことはやっぱり疲れてるんだな笑 深呼吸の必要はもう一つあります。 長田弘さんの詩集。 この本は大好きで、コトウさんに初めて行った日に購入しました
本日の1曲はOfficial髭男dism コーヒーとシロップ 今日はコーヒーの日だった。 いっぺんに沢山の人に会えてよき日でした。 今日はあの人に久しぶりに会えたとか、 最近あの人とよく会うなとか、 最近会えてないけど元気かな？とか、 ここに行けば誰かしらに会えるとか、 ちょっと会って話すだけでどれだけ日々の糧になっているか。 これがほんの1年前くらいからのこと。 1人が好きで人見知りで、人と距離を取りがちな自分が1番びっくりしている。 大好きな趣味が私の元にやってく
ANGEL 武田カオリ with HAKASE-SUN 映画「人のセックスを笑うな」で永作博美演じるユリが、暗い自宅に帰りラジオをつけると流れる一曲。 このシーンが大好きで、観るたびにラジオっていいよなあって改めて思う。 ラジオに耳を傾ける夜の時間、たまたま好きな曲がかかったらラッキー。 流れてくる曲であー夏が終わるなとか、春が来るなあとか感じてたあの頃。 昔話をするようになったら歳を重ねた証拠だって聞くけど、こういうことかー。 カセットテープからMD、CD-R、デジタル
ちょっと自分の中で東京ブームきてるのでお気に入りの東京の曲を集めてみました。 大都会東京なんだけど、個人的には人の生活がみえる街の方が好きです。 東京を歌った曲ではなくて、あなたと出会った町が東京って曲です。 ザ東京って感じの曲。 駅前のコンビニでバイトをしていたので、同じくらいの時間にいつも来る人が決まっていて、買う物とか行動ももう覚えてしまって対応できる感じがとても面白かった。 そこが地元の元アイドルの子がたまにお店に来たりして、凄く東京っぽいって思ってました。
子供の頃からなぜか東京タワーが好きで、上京して初めて住んだ部屋は偶然にも、手のひらサイズの東京タワーが見える部屋だった。 関東にいた時は接客業をしていて、1日に何百人も人の出入りがあるようなところだったので、気がつくとエネルギーが吸い取られていくような錯覚を覚えていた。 そんな時は東京タワーに行ってオレンジ色の灯りを眺める。 そうすると回復する気がする。 充電みたいな感じなのかな？ 自然と手元にはタワーや東京関連の写真集が集まってきたので、ちょっとまとめてみたいと思います
曲のセレクトで年代がばれそうだけどそんなの関係ない。 夏になるとばらの花が聴きたくなる。 ジンジャーエールが夏っぽいのかな。 なんて思ってMVを検索したらがっつり冬のMVで笑った。 まあいいか、夏っぽいもの。 運命の人も聴きたくなる。 スピッツの曲は運転しながら聴きたい。 青い車とかも。 これは間違いなく夏。 渋谷のtakeoff7か7thFLOORで聴いた。 あれがフジファブリックだったと知ったのはそれから数年後。 王道で行くと夏の曲といえば若者のすべてなんだろうけど
#うちの積読を紹介する その③ その①とその②↑ その後順調に増えてます笑 装丁からもう怖い。早く読みたい。 どれも系統が似ているイヤミス系。 四月になれば彼女はだけが救いか。 ちょっと胸焼けしてきたので次は爽やか系の積読を紹介したい笑
変わらないものなんてないんだなと改めて思う。 変わらずあるのが良いことなのか、変わってゆくことが良いことなのか、私にはわからない。 ただ、水が流れるように、風向きがあるように、なるがままにしかならないことってある。 ただ受け入れるしかない。 そうなってから流す涙なんてちっぽけだと思う。
パイロットフィッシュは、小説を沢山読み始めた当初購入した本でとても思い入れがある。 上の文が書き出しの文章で、その当時は意味を理解していなかったけど、この一文は私の中に残り続けて歳を重ねるごとに色濃くなっていった。 誰かの影響がすっかり自分の一部分になってしまっていることもある。 本意だろうが不本意だろうが、それは自分にはどうにも出来ないことなのだ。
私のホームは果たしてどこなのかは分からないが、 今ひたすらにホームシックである。 夏になると溢れるほどの人。 鬱陶しかったけど、それすらも今なら愛せそう。
夏のまだ少しひんやりとした朝の空気 夜が明けて明るくなったばかりの頃
森さんのクリームシリーズ4冊目。 ツンドラモンスーン。 なんですか、このかわいい表紙は。 パンダと鳥だかうさぎだか、そして熊が2匹。 今回も脈絡のない話が100個ほど（褒めてます） 気分転換にひとつふたつ読むのにちょうど良い。 それくらいの感じで読んだらいいって多分森さんも言ってる。
最近はちょっと仕事が忙しい。 試験の勉強は捗っていない。 勉強への取っ掛かりの悪さは大人になっても変わらないようです。 今日の一曲はDAOKOの水星。 今はもう大嫌いになった人が教えてくれた曲です。 この曲はイントロと映像が好き。 団地って一般的にはどんなイメージなんだろう？ いいイメージはあまり持たれていないのだろうか。 規則的に並んだあの無数の灯りの中にはその数だけひとの生活がある。 それって素敵じゃないですか？
持って産まれたもの、途中から持たざるを得なかったもの。 それは何かしら皆あるのだろうか。 自分だけが苦しんでるわけでもないのは分かっているのだけど、分かっているようで多分分かってないんだろうな。 ポセミンのようにどうにかならないかともがいて生きてきたけど逃げられなかった。 さらけ出す必要はなくて、隠せるなら隠して、少し目を逸らして、なんとか誤魔化して。 ちょっとずつちょっとずつ共存出来る環境を整える。 多分それが1番楽。 そんな事を思いながら作品を見て、 松本さんと話して
この曲のイントロの美しさったらない。
ある人が言った。 「誕生日も一緒なんですよ。運命に決まってるじゃないですか。」 私はそうだねと返した。心からの本心だった。 そんなにさらりと運命なんて言えることが羨ましくもあり、ちょっと胸が痛くなった。 運命とか縁とか風向きとかタイミングといった、自分ではどうにもならない不思議なことを結構信じている。 そういうものにあんまり恵まれないんだよな、私。 焦がれて、憧れて、妬んだりもして、間違っても、待ちくたびれてもまた待つ。 きっと死ぬまで信じてるし、例え最後までやってこなかっ
