積読しかない

たまたま見つけたnoteのお題。
#うちの積読を紹介する

ここ数年以上積んでばかりいる私になんてぴったりのお題なのか…
整理も兼ねて紹介してみようと思います。

⚫︎森博嗣　つぶやきクリーム

私は森さんの独特な感性がとても好きで、このクリームシリーズは読んでみたいと思って積んでます。
エッセイは隙間時間に読めるから好き。
とりあえず一巻。
その後、
②つぼやきのテリーヌ
③つぼねのカトリーヌ
④ツンドラモンスーン
⑤つぼみ茸ムース
⑥つぶさにミルフィーユ
⑦月夜のサラサーテ
⑧つんつんブラザーズ
⑨ツベルクリンムーチョ
⑩追懐のコヨーテ
と続きます。

ね、独特ですよね。
この感じが私は大好き。本の装丁もかなりいい感じです。

⚫︎森博嗣　彼女は一人で歩くのか？

こちらはWシリーズ。
100年シリーズに出てきたウォーカロンが主人公なのかな。
森さんの小説は生きるとは？死ぬとは？人間とは？みたいな問いがとても多くて凄く色々考えるけどそれが楽しい。
その後、
②魔法の色を知っているか？
③風は青海を渡るのか？
④デボラ、眠っているのか？
⑤私たちは生きているのか？
⑥青白く輝く月を見たか？
⑦ペガサスの解は虚栄か？
⑧血か、死か、無か？
⑨天空の矢はどこへ？
⑩人間のように泣いたのか？

と続きます。これもまた装丁もいい。
その後W Wシリーズに続くらしく読み切れる自信ないけど、とりあえず全部積読にしたい。
ただ私は登場人物が多すぎる小説がとにかく苦手で、でも森さんの小説はなんでも登場人物が多い笑

凪良ゆう　流浪の月

本屋大賞受賞の凪良ゆうさんの本。
恋愛小説を読めない期なんだろうか。
愛とかそういうの本当によくわからない。
愛ってなんですか？って感じにもうなってしまった。
だれか教えてくれ。

⚫︎湊かなえ　母性

湊かなえさんの本も大分積んでます。
告白面白かった。
もともとミステリー好きでイヤミスも大分読んだけれど、今はイヤミスも読めない期なのだろうか。
普通のミステリーなら読めそう。

4冊紹介したけど、積読が多すぎて気が向いたらまた書きます。