人生第〇のステージ

はじめまして、goromiです。
昨年までの約12年、営業職として働いていました。
現在はブラジル・サンパウロで子育て主婦をしております。
サンパウロでの生活を綴る前に、自己紹介。

高校までは北国で過ごし、大学は東京を飛び越えて西日本で過ごす。
そのまま就職。
12年前は、今ほど女性の営業職も多くない時代。
当時は大型の食品製造機械を担当していて、作業着姿で食品工場を出入りする毎日。
1日500kmの車の運転はもはや日常。ドライビングシューズ常備。
スーツにヒールで肩で風を切って歩くなんて、本当に無縁無縁(笑)

その後部署異動もありながら、ヒールで都内を歩く日々も経験しながら(笑)、朝から夜まで仕事中心の生活をつづける。

そんな中、サンパウロへの引っ越しが決定。
会社とも相談の結果、退職することに。
専業主婦になることが決定。
履歴書の経歴的には、これまで休むことなく来た私。
その時々の「仕事」をこなすことが当たり前だった私。
大げさな言い方をすると、仕事に追われているのが当たり前だった。
何にも追われない生活が想像できない、しかも友達もいない!
ある意味、とても大きなチャレンジになりそう。

振り返ると、人生には転換期がある。
高校卒業と同時に家を出た18歳、就職、転勤、結婚、、、。
その中でも、今回は大きな変化になること間違いなしだろう。
人生の第〇ステージなのかはわからないけど、
新たな生活、楽しんでいこう。


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