視野狭窄クロスワードクソ雑魚ニキ 6/10 23歳夜勤フリーターの日記

 お久しぶりの日記だ。いつからか習慣化しようという気持ちも無くなっていた、飽きたのかもしれない。でもふとまたこうして戻ってきたくなるから自分は文章を書くのがそんなに嫌いじゃないのかもしれない。だとしたら嬉しいことだ、ドヤれる。

僕は一石二鳥的な事が好きだ、たとえばバイト中の暇な時間にトイレへ行ったり爪を切ったりするのが大好き。なぜなら用を足している間に、爪を切っている間に時給が発生するからだ。これを一石二鳥として扱うのは、まぁ間違っちゃいないだろうけど言葉に対しても社会に対しても不誠実だろう。

上で述べたような卑しいアドに限らず、何かをやっている間に別の何かにも着手できたときに脳が気持ちよくなる性格をしている。それはせっかちとも言えるかもしれないし、効率廚とも表せる。どっちでもええけど。
二郎系ラーメンの待ち時間(朝夜平日問わずいつも混んでいる)に本を読んだりシャワーが温まるまでの間隙に歯を爆速で磨いたり、些細なことで「あぁ、今すごい時間を有効に使ってるわ~」と自己満することで愉悦を味わうのがすこなんだ…時間的な資源が浮いたことに関してはあまり何も感じない、ただ手持無沙汰な待ち時間に並行して他の行動をとれたということだけに喜びを覚えているなぁと今思い返して気づいた。

だってそうやって手に入れた空き時間はたいていYouTubeかTwitterに溶けて一瞬のように消えてゆくだけ、そればかりなのだから…


梅雨が押し寄せてきて普段なら絶賛体調不良中激鬱最悪人生終了糞糞無気力期間のはずなのになぜだかとても元気だ、不眠がちではあるけども。不眠な時点で健康的な元気さでないことは確かだが特に辛さを感じない。日々の筋トレの成果が出てスタミナがついてきたのか自律神経がバグって躁になっちゃってるのか、真相は定かではない……前者であることを祈るばかりである。


「騎士団長殺し」をジジイのカタツムリ並のペースで読んでおり、上巻の真ん中あたりまでやってきた結果、感想は…………、、、、、、面白い!
読書の仕方が分かってきたかもしれない。一回読んだだけで意味が理解できなかった部分はある程度飛ばしてしまっても、前後の文を照らし合わせればだいたいニュアンスはわかるのだと気づいた。難解な一文があるとひたすらそこだけを何回も何十回も読み返して理解しようとするフシがあったんだけど、そりゃ読むの疲れるし時間もかかるわよって。問題にぶち当たると視野がギュぃゆゅキュッキュキュー!!!!!とエグヤバ狭まってしまうのは明確な欠点だ。これをちょっとずつ和らげていきたい次第。

この性質によって数字のクロスワードとかめっちゃ苦手だ。ついでにいうと色盲だからぷよぷよも滅茶苦茶弱い。アルルが「ファイヤー!」「ファイヤー!」「ファイヤー!」「ファイヤー!」…しか言ってくれない

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