日本人、そろそろ起きようぜ。 私達は未知のものに恐れを抱きます。数々の退行催眠により…

日本人、そろそろ起きようぜ。 私達は未知のものに恐れを抱きます。数々の退行催眠により明かされる人類、地球、宇宙とこの世の仕組みをドロレスキャノンが残してくれましたので、”そうかもしれない”という軽い意識でお読みください。

最近の記事

予言は当たるのか

私がまだ子供だった頃、家にノストラダムスの大予言という本があった 母が買ったのか父が買ったのかは分からないが 内容は大層私を怯えさせた ”1999年7月、恐怖の大王が降ってくる” この抽象的な表現は相当多くの子供達の想像力と恐怖心を掻き立てたに違いないと思う 何故なら私は毎晩、恐怖の大王が降ってこないようにマジで祈ったからだ (私は真面目すぎる世間知らずな子供だった) 今なら、都市伝説、大予言、滅亡などの言葉は日常的に流れ続けているが 当時はそんな恐ろしい内容

    • 魅惑のスピリチュアル

      一体どれくらい ”風の時代”、”ワクワク”、”引き寄せの法則”を目にし耳にしただろうか そして一体何人の人達がそのお祭りに参加し 何人の人達がそれによって幸せな人生を送ることができているのか もしいたら教えてください 色んなソースから風の時代に入ったと聞いた 時代の周期のことを言っているのは理解したが 風という言葉はちょっと間違って伝えられてしまったのではないかと思う 風というキーワードと共に”好きなことをしよう”とか”新しい流れに乗ろう”と言って 日本人をふ

      • 皆既日食は8分前に起こっている

        夜空に現れる星々の光は何万光年もかけて地球に到達している なので、もしかしたらある星々はもう現在存在していないかもしれない 確か、太陽の光は8分かけて地球に到着している 私達が大興奮(?)して参加する皆既日食は もうすでに起こってしまった事象の残像なのだ もし死と再生のセレモニーや瞑想、儀式を予定しているのなら 8分前をお勧めする そして8分間、余韻を感じて欲しい

        • ネイティブアメリカンの皆既日食

          アメリカでは8日に皆既日食が見られます 今回はテキサスとNYを繋ぐライン 伝統的なナバホ族は皆既日食は太陽の死と見なしていました その意味するところはクレンジングと再生で 日本でいう新年の抱負をこの時に行います 静かに座り、飲まず食わず眠らず 思いに耽ったり歌を歌ったりして過ごしていたそうです 太陽が隠れた・黒くなったからと言って 暴動が起きたり 王を殺せとなったりせずに 俯瞰して冷静にこのイベントに対応してるナバホの歴史は さすがだなと感じます 皆既

        予言は当たるのか

          古の聖母の教え#2(退行催眠例11)

          教会は人々を怖がらせ、無能で居続けさせる為にできることならば何でも利用します。彼らの最大の武器は”恐れ”です。 大袈裟な話を作り上げ人々を怖がらせ、簡単にコントロールすることができます。一部の山の信仰があったりしますが、それがどこにあるのかは私のはわかりません。 教会が全てをでっちあげたとは思いません。何かの真実を元に作り上げられたものもあると思います。 吸血鬼については、教会は彼らは不死だと人々に思わせていますが、私達の仲間内の高位にいる女性によるとその様な人々は微妙な状

          古の聖母の教え#2(退行催眠例11)

          古の聖母の教え#1(退行催眠例11)

          B:私は今キッチンで食事の下ごしらえをしています。 貴族の一家に仕えていて、生まれた時からここに住んでいます。この家は石で作られた2階建ての大きな家で、部屋がいくつもあります。石以外の部分は木、土、粘土などで作られています。藁葺き屋根は夏になると新しいものに変えられ、ドアは木でできています。 キッチンの天井は高く、支柱は煙で黒くなっていて竈門は人の入れる大きさです。そして鍋ややかんが壁にかけられています。大きくて長いテーブルがキッチンいっぱいに置かれており、そこで調理の準備を

          古の聖母の教え#1(退行催眠例11)

          地球に降りた魂達・女司祭ドルイダス達#2(退行催眠例10)

          B:小さな木があります。 まだそんなに大きくなく、小さな枝には葉はついていません。この木には薬効があります。私達はこの小枝を潰して他の薬草と混ぜ、痛み止めや解熱に効果があります。 私はまだ最後のイニシエーションを受けていません。けれども島で入団のイニシエーションは受けました。そこには全ての仲間が立ち会いました。 私の両親が死に、村にいた他の家族に引き取られていましたが14歳の時にこのグループに加わったのです。ある日、私が峡谷を歩いていた時に彼女達の一人と会いました。私は時

          地球に降りた魂達・女司祭ドルイダス達#2(退行催眠例10)

          地球に降りた魂達・女司祭ドルイダス達#1(退行催眠例10)

          彼女(B)の母親は過去世で大司祭でした。 B:私達は皆白いローブを身に纏っています。 私達は他の人達が理解し得ない事を扱う集団です。ただ自然の法則に則った事なのですが彼には理解できません、彼らは忘れてしまったのです。 私達は母(大司祭)から学んでいました。私達は常に島にいる訳ではありません。島は神聖な場所でセレモニーを行う所なのです。 私は若く、現在見習い中の身です。私の両親が殺されてしまったので、ここに連れて来られました。通常いくつか行く場所があり、私達の使用するものを

          地球に降りた魂達・女司祭ドルイダス達#1(退行催眠例10)

          地球に降りた魂達・女司祭ドルイダス達#4(退行催眠例9)

          レイラインと呼ばれるものは、地球の中心の力が漏れ出ている場所です。 そのポイントに行き自分自身をオープンにすると、あなたは偉大な事を成す為に多くの理解と力を得ることができます。それを感じるためには、ある特定の力に対して敏感である必要があります。 私達がこれらのラインを見つける方法があります。巨人のダンス(ストーンヘンジ)は2つの交差する線上にあり、そしてそこは非常に強力な場所となっています。 私は、そういった場所を探すために柳の木の枝か、果物の木の枝を手に持ちダウジングしま

          地球に降りた魂達・女司祭ドルイダス達#4(退行催眠例9)

          地球に降りた魂達・女司祭ドルイダス達#3(退行催眠例9)

          ストーンヘンジは、私達は”巨人のダンス”と呼んでいました。平野の真ん中に立つ石達は、私達が私達が来て間もない頃に作られました。あそこは知識を得る場所であり、力を集め宇宙について知るところです。 特定の音を使用することで大きな重量の物体を持ち上げたり、動かすことができます。その技術(アトランティスからの)が失われる前に建てられたと言われています。 巨人のダンスは時間を刻み、さらに大きな役割として真夏の太陽の火で祭壇の石が灯るのです。 私達は海の向こう側の破壊されたと言われて

          地球に降りた魂達・女司祭ドルイダス達#3(退行催眠例9)

          地球に降りた魂達・女司祭ドルイダス達#2(退行催眠例9)

          *形の持つ力* 三角形の中心にはエネルギーを引き寄せる焦点があります、五芒星も同様です。ピラミッドにも大きな力の集中があります。 この知識を持った先人達は上手くこの形を利用していたと聞きます。しかし、その力が増幅しすぎて大きな損害を与える可能性もあります。 作られる素材によりますが、大きい程そのパワーも強くなります。素材の純度が高いほど効果があり、例えばクリスタルや他の石なども良いでしょう。木よりは石の方が良いと思います。 前回述べた自己に入っていくエクササイズの他に、自分

          地球に降りた魂達・女司祭ドルイダス達#2(退行催眠例9)

          地球に降りた魂達・女司祭ドルイダス達#1(退行催眠例9)

          私達は海の霧に覆われた地に行きます。 聖母の地 人々はブリテンと呼びましたが、私達は”私達の地”と呼びます。 私達は橋に沿って道なりに進みます。月夜の時、道は開かれ、他の時は水が流れ入りこの道は隠されます。 私(K)は当時女性で名はアラニアといいます。 この地は聖母だけが住んでいます、聖堂があります。私達がどこに住んでいるかは言う事ができないのです。多くの者が私達を見つけ、私達の力を利用しようとしています。 私達は老いた者と丘の上に住んでいます。皆が住む砦のかなではありませ

          地球に降りた魂達・女司祭ドルイダス達#1(退行催眠例9)

          白い光のプロテクション(実践方法)

          声に出すことはとても効果的ですが、視覚化をより取り入れるといいでしょう。自分の望んでいる事を正確に心の目で視覚化し見る事ができれば、それはあなたにとって遥かに効果的だからです。 実際これは”創造”なのです。 *あなたがピラミッドの中、もしくは建物全体の中にいて白い光に包まれているのを見て下さい。その空間内の全てがこの白いエネルギーに含まれることになります。 ピラミッドを視覚化し、外部からいかなるエネルギーも入らない様にします。 ピラミッド内の全ての非創造的なエネルギーが変

          白い光のプロテクション(実践方法)

          悪魔は存在するのか・その肆

          悪も悪魔も実際にいないとしたら、ではその概念はどこからきたのか。それはとても簡単に説明できます。 ”い い わ け” です。 目の前の不幸や恐怖を他人のせいにする責任の欠如からきます。自分と向き合うよりも誰かを糾弾する方がずっと簡単なのです。 「私ではありません、悪魔が私に異常な事をさせたのです。」と言う方が簡単なのです。もう何世紀にも渡ってこういう事を聞かされてきました。これが言い訳です。これが悪です。 悪の力は人間のイマジネーションからきました。 そしてそれは召喚され

          悪魔は存在するのか・その肆

          悪魔は存在するのか・その参

          人間たちが悪と呼ぶものは単に間違った方向性と言った方がいいかもしれません、誤った方向にあるエネルギーです。別の言い方をするとそれらのエネルギーはただ進化をしていないだけなのです。人の肩に乗り、あれをしろ、これをしろと命令するような存在ではありません。 霊界には悪の概念がありません。人間の言う悪とは2つの勢力間の不調和であり、人間の意識がこの不調和を理解できる様にする為に、それに”悪”という用語が与えられました。悪の転生はないことを知っておいて下さい。 思考はエネルギーです

          悪魔は存在するのか・その参

          悪魔は存在するのか・その弐

          (全記事の続き) この合理化により、人間は安心感を得ることができます。より複雑なことを理解できると勘違いできる為にこの合理化を手放すことができず、成長の妨げになっています。 躾という名の元に親が子供に与える罰の様に、こうした罰への恐怖が原因から注意を逸らしてしまうのです。これは立場の強いものが他者を思い通りにさせようとする都合の良い押し付けです。 物質的に地獄という所はありませんが、自らの信念により死の際にそれを創り出すことはできます。例えばある人が、自らの行為により地獄

          悪魔は存在するのか・その弐