趣味の話 Vol.11 〜星空撮影〜
魔の月曜日が終わりました!
ちょっと毒気付いてすいませんでした。
気持ちを切り替えて、明るく楽しく過ごしていきましょう!
さてさて、趣味の話ももう11話目ですね。
今回のテーマは、カメラ小僧に次いで、
星空撮影
をお話していきます。
まず、前回記事にも挙げていましたが、カメラのスペック、所持品は下記の通り。
Canon EOS Kiss X9i
EF-S 18-55mm
EF-S 55-250mm
EF 50mm マクロレンズ
三脚
Kenko PRO1D プロソフトン
Kenko スターリーナイト
が私の装備一式です。
素人ながら、星空を撮るのに必要なものをご紹介します。
星空を撮るための超最低限の装備は、
①三脚
②光の少ない場所
だけだと思います。
とりあえずこの2つがあれば、クオリティ問わず、星空の撮影が出来ます。
※カメラの設定値は今回はスルー。
上の2つが大事な理由、それは、
①シャッターを遅くするので、手ブレ防止
②余計な光を除去
このためです。
「シャッターを遅くする」というのは、シャッタースピードなるものを遅くする。
つまり、カメラの目を開く時間を長くする。
なんで?
星は光ってはいますが、実際は暗い扱いです。
暗いものを撮るためには、光をいっぱい集めなければなりません。
そこで、目を見開いて、光が入ってくる量を増やすのです。
そうすると、星が空に浮かんで写真となります。
次に、「余計な光」とは、街明かりや、星以外の光のことです。
これは、単に星を撮りたいのに、光が邪魔をするから。
上でも述べたように、光をいっぱい集めます。
もちろん、街明かりも入っていれば集めてしまいます。
それが「味」となるのか、「邪魔」になるのか、それは構図次第。
例えば、こんな写真。
星は写っていますが、下の方がぼわーんと光っている。
これは失敗。
後ろにランタンの光がありました。
ランタンの光であっても、長時間シャッターを開けばここまで明るくなります。
続いて、これはどうでしょう?
星はOK!
でも構図が、、、笑
単なる星空。。。
悪くはないが、どうなんだ?
そこで最終!
どうですか?
星空 + ロードスター + 私
これが理想系。
これが撮りたくて一眼買ったとも言える。
が。しかし。
本当は、もっともっと星があったんです!
全然写っていないんです。
プラネタリウムばりに星が満開でした。
原因は分かっています。
レンズスペックの差が大きいです。
もっとこだわったレンズになれば、もっと良い写真が撮れる。
でもその分お高いです。
いわゆる、"単焦点レンズ"というものです。
もっといっぱい光が入ってくれば、もっと星が撮れる。
お金貯めて買いますよ〜
何がなんでも買いますよ〜。笑
※もちろんもっと適したレンズはあります。
細かいところはちょっと割愛しています。
今回は、星空撮るとどんなもん?くらいの触りのみでした。
今度テーマアップするときは、設定値のところを書いて、できれば、もっとうまい人にコメントでアドバイスもらいたいな〜。笑
ちなみに、これもキャンプの醍醐味のひとつ!
では今日もお休みなさい。
気が向けばこんなアラサーへエールを送ってください。