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味間見命
2022年6月22日 08:38
(TOP記事)改憲に関するイメージは大きく二分されている。一つは戦争が再びできる国になるから改憲してはならないと言うもの。もう一つは今の軍隊のない国から一人前の国にすると言うもの。戦後行われてきた憲法論争はここに集約されると言っても過言ではないだろう。しかし、これはどちらも極めて感情的で稚拙な議論でしかなかった。それを述べるだけでも論点はいくつかある。整理すると、このようになる
2022年6月17日 10:26
(TOP記事)そもそも人々は改憲を恐れているが憲法とは何ぞやと考えたことは少ないように思う。そりゃ迷妄しか教わってこなかったのだから仕方がないと言う話ではあるが、本当に戦後教育は罪なものだった。本題に戻ろう。憲法とは、中々に十分な説明だと思う。少し噛み砕くと、国家権力がどのような性質、権限、責任を負うのかを定義する法、とでも言おうか。そしてもう少しイメージを掴む為に憲法からも引用
2022年6月17日 08:22
選挙が近づくにつれ、Twitter等々では、特に所謂反コロ、反ワク界隈(便宜上そう言う)では緊急事態条項の自民案改憲を、その内容と実現するのではないかと言う観点から杞憂の如く懸念している声が日に日に増しているように感ぜられる。しかし、それは俺には旧来の9条護憲論にしか見えない程に現実的な認識、思考を経ていない空想にしか見えないが、そんな人々にその空想を打破し、現実的な認識を取り戻して頂くことを