味間見命

学歴も褒められる実績も何もない高卒SEによる独学の偏見エッセイを書きなぐる空間。 Tw…

味間見命

学歴も褒められる実績も何もない高卒SEによる独学の偏見エッセイを書きなぐる空間。 Twitterと併用しながらコロナの欺瞞批評が主。たまには皇室問題その他。 専門的な知識はないが、物事を認識する為の視点については多少の自信あり。 現実に肩書が皆無だから縛りもない自由を武器とする。

マガジン

  • コロナと社会

    コロナ禍とは人災であると言うことをひたすら説く。コロナを論じるとは即ちウイルスの性能を吟味するのではなく、社会としてどのように捉え、我々が選択せねばならないのかと言う、社会哲学的な主張を多少の侮蔑語と共に送る。コロナ禍とはコロナウイルスの齎す禍いではない。それに恐怖し、判断力を失い、暴走した人間による人災だ。

  • コロナデータ

    主に自分でEXCEL等で集計したデータや、他サイトの機能を用いて集計したデータ集

  • 徒然なるままに

    特に他のテーマに嵌めようとも思わないがついつい言いたくなったことたち

  • 政治・政局

    政治や政局に関する意見を中心とする

  • 皇室

    皇室や國體について、特に国体護持、女系天皇賛成、皇族の人権と言う立場から主権者国民を批判する内容が主

最近の記事

不都合なリプライを非表示にするX厚労省公式アカウント

厚労省が、紅麹に関して投稿したポストが話題になっている。 何故なら小林製薬の紅麹ならこんなに早く対応してるのに、ワクチンについては遅いだろ!と言う当然の批判を「非表示」にして隠蔽を図っていることが明白となったからだ。 まず問題のポストを見てみよう。 昨日投稿されたこのポストだが、スクリーンショットで確認するとこのようなマークが表示される。 この赤枠のアイコンは、Xに搭載されている機能で、ポストの主がリプライとしてついたポストに対して選んで非表示にしたものを集めたものを表

    • 世は反ワクの時代である

      漸くコロナバブル体制が終わろうとしている。 無償とされてきた様々な有害無益な贅沢品(毒)が漸く本来の価格で提供されるようになるらしい。 実に長かった。そして多くの富を無駄にしてきた。 さて、皆さんもご存の通り、これまでワクチンは無償で提供されてきた。 安全で効果抜群のワクチンが無料で提供されてきたのだ。 人々が他人の為に思いやりで打てたこれらのワクチンは本来常に高接種率を誇り、かつコロナによる社会停滞を防いでいなければならなかったがそんなことはなかった。 全く役に立たないと

      • 俺のTwitterバズってワロタwww https://twitter.com/honninnoakaunto/status/1762250969256222842?t=JVIHNbwNwrU8Ekp7uRhiEg&s=19

        • 芸能人、たくさん死んでるよねと言う印象について

          新年最初の記事はめでたくもない話題ですw テレビでもネットニュースでも、連日連夜芸能人の訃報が届いている印象にあるのは恐らく皆共通だろう。 そしてそれを躍起になって否定する奴も現れる。 そこで、あくまで参考データでしかないが、とあるサイトのデータだけを基準に数値化してみようと思う。 なのでこれは客観性を妥当なレベルまで確保できたとは言い難い、参考データとして眺めるくらいが丁度いいと思う。 まずそのサイトと言うのは、 このサイト。 見てわかる通り、有名人と言う枠組みであり

        不都合なリプライを非表示にするX厚労省公式アカウント

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        • 緊急事態条項に関する論点整理
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        記事

          【Twitter(現X)】コミュニティーノートについて

          この記事はTwitter(以下全てTwitterで統一する)利用者以外には何の価値もない情報です。 どれ程前の話か、記憶も曖昧だが、Twitterで色々な議論が交わされている中で、異彩を放つ機能が追加された。それがコミュニティーノートだ。 これは、特定のツイートに対して半匿名で多少長文の意見を書ける機能である。 以下にその概要を示してみる。 コミュニティーノートは参加制コミュニティーノートは、コミュニティーノートに参加することでノートを作成したり、作成されたノートを評価す

          【Twitter(現X)】コミュニティーノートについて

          もうMMT論者を名乗るのはやめる

          腹立たしい。実に腹立たしい。 自国通貨建て国債発行なら破綻しない論者の怠惰な国家観が生理的に受け付けられない。 これまで何度も俺はMMT論者だと言ってきたが、今流行りの放漫財政派、バラマキ派、財政破綻しない派と一線を画する為、明確に彼等と敵対することを宣言したい。 尚、これまでMMTに関しては次のような記事を書いている。 どれも基本的にMMTを肯定している。しかしある程度は抑制的ではあると思っている。バラマキには常に否定的だし、破綻しないから国債発行しまくれとも言わない

          もうMMT論者を名乗るのはやめる

          こびナビプロジェクト逃亡のお知らせ

          活動実態が極めて不明瞭なこのプロジェクトが、ついに何の成果も挙げずに逃亡するらしい。 ちなみにクラファンの収支報告は次のページに記載されている。 https://readyfor.jp/projects/cov-navi/accomplish_report 何の役にも立たなかったこのプロジェクト、報告上は黒字で終わっているが、果たして今後どうなるのだろうか。 しかし報告が馬鹿馬鹿しくて感心する。 まず投稿が2年以上ぶり。 どんだけ活動実態が無いのやら。 何してた

          こびナビプロジェクト逃亡のお知らせ

          ワクチン薬害の状況@2023/10/23時点

          最早開催頻度が異常な審査会だが、久々にnoteに纏めてみる。 まず、第三部会が開かれ、今回も死亡が認定された。第三部会は死者についても審議する会議体らしい(データを見る限り)。それももう今回で5回目。って今見たら今日も第二部会の10回目が開催されてるよ… 明らかに開催頻度がおかしい。どれくらきおかしいかを少し可視化してみる。 この点の数と間隔の違いよ。本来の分科会の頻度すら上げつつ、他に3つの部会をガンガン開催している。 そこまでしてやっと受理件数を上回る審議ができるよう

          ワクチン薬害の状況@2023/10/23時点

          ワクチン被害状況と今後への懸念

          先週9/15にまた審査会(今回のは他のワクチンも含めた従来からある会議体)が開催されたそうだ。頻度が凄まじい。 ひとまず状況をグラフで確認する。 尚、ここで一つ訂正がある。年代別の陽性者数が集計においてミスがあった為に主に10代以下の数値が過大に評価してしまっていた。 具体的には、接種年齢を2回接種した場合に、2回目時に年齢が変わっていた場合、例えば「34、35歳」のように記載してあるが、それを修正しないままマクロで自動的に年齢を修正するプログラムが要するにバグで3歳となる

          ワクチン被害状況と今後への懸念

          ワクチン被害の救済状況@2023/08/21

          何度も書いてきた通り、今厚労省は予防接種法に基づき、接種による被害者の救済を行っている。 その状況について今日2023/08/23時点で最後に開かれた2023/08/21時点のデータを見てみよう。 まず最初に申請受理状況について見てみよう。 ご覧の通り、右肩上がりで申請数は増えている。 そして詳しい原因はつかめていないが、昨年の6月、7月には急増したようだ。 そして未審査が最近減りだしたのは審査会の開催間隔を従来より2倍以上にしたからだろう。 寧ろそうしないと間に合わない

          ワクチン被害の救済状況@2023/08/21

          やっぱり安全じゃないコロナワクチン

          今も頻繁にワクチン被害について審査し、認定している厚労省の審査部会。 開催頻度がおかしくて、コロナワクチン専用の会議体を創り出し、それももう4種類にものぼっている。 特に昨日開かれた会議体は、コロナワクチン専門のもので、かつ死者も扱う会議体のようだ。 過去最多の死者認定数。 合計で147人目。 死亡以外の疾病、障害認定についても依然増え続けている。 累計で見てみる。まずは死亡以外の認定。 "順調"に増え続けている。他のワクチンなんか誤差に過ぎないと言わんばかりの圧倒的

          やっぱり安全じゃないコロナワクチン

          コロナ感染数に関する集計ミスについて

          ミスの概要 最近年間の、または総数のコロナ陽性者数に関して作成したデータに関して誤りがあることに気づきました。 誤りの原因としては、厚労省が出している集計データ(CSV)について、今見たら思いっきり明記してあるが 2022/9/21を境に、性別、年代別だったデータが年代別に変わっていたことを見落としており、結果として2022/9/21以降のデータは不適切なデータであったことをここに記します。 対象となる記事は次の2つです。 尚、その誤差の程度については以下の通りと考え

          コロナ感染数に関する集計ミスについて

          インフルとコロナ〜6年分の比較

          ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 2023/7/15 修正 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 久々連日投稿してるね。 と言うのも厚労省のページ見てたらネタが見つかるから。 あいつ等分かってやってるよ。 今回はインフルについて。 インフルのデータなんてそもそもまともな統計が出てこないから分かりにくいんだが、 お偉い先生の手によればできるんです。 今回これを見つけたのは厚労省アドバイ

          インフルとコロナ〜6年分の比較

          特措法体制下の感染状況について

          ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 2023/7/15 修正 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 新型コロナウイルスが5類に格下げされて間もなく2ヶ月。厚労省もデータの更新をストップさせたので、コロナ禍、特措法体制下で感染状況が結局どうだったかをまとめるのは意義あることだと思うのでまとめてみた。 今回は特に若者(30代以下)と高齢者(60代以上)に焦点を当てたい。 何故ならこの対比が

          特措法体制下の感染状況について

          感染症・予防接種審査会のメンバーについて

          先日書いた記事では、メインの被害認定状況についての記載が殆どだったが、そこに審査会のメンバーを名字だけ書いていた。 しかしそれでは彼等がどんな人物なのか分からなかったので少し調べたら厚労省の先日記載したページから閲覧できたのでそこからリストを作成した。 内容は氏名、所属等、寄付金の受取状況等について。 具体的には不明だが、法的な何らかの手続きが必要なのか、法律関係のメンバーも参加しているようだ。 そしてやはり気になるのがこの寄付金等の受取状況だ。 受取状況を一覧にす

          感染症・予防接種審査会のメンバーについて

          ワクチン被害に関する厚労省の報告状況について

          (一部修正5023/7/1 5:00) 最近少しずつワクチン被害者が何かしらの認定制度により救済対象として認定されたと言ったニュースを聞くようになった。 そもそもこれはどう言うことかと言うと、自分調べ範囲では次のようなことだと分かった。 そもそも厚労省として、様々なワクチン、特に予防接種法で定められた疾病に対するワクチンについて、定期的に被害状況を把握し、救済するようなことをやっているらしい。 コロナワクチンもそれに漏れず議論の対象となり、令和3年9月(会議自体は4月から行

          ワクチン被害に関する厚労省の報告状況について