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【Twitter(現X)】コミュニティーノートについて

この記事はTwitter(以下全てTwitterで統一する)利用者以外には何の価値もない情報です。

どれ程前の話か、記憶も曖昧だが、Twitterで色々な議論が交わされている中で、異彩を放つ機能が追加された。それがコミュニティーノートだ。
これは、特定のツイートに対して半匿名で多少長文の意見を書ける機能である。
以下にその概要を示してみる。


コミュニティーノートは参加制

コミュニティーノートは、コミュニティーノートに参加することでノートを作成したり、作成されたノートを評価することで運用される機能である。参加していない者にも投票権はあるが、参加者になると公開されていないノートに対しても評価が可能になる。そこで次に参加条件を示す。

コミュニティーノートの参加条件

案外勘違いされているが、「有料会員である必要はない」。ただし、次のような条件を満たす必要がある。

このアカウントは不合格だが、これ等を満たせば誰でも作成可能だ。
コロナ脳系ではwakuwaku3や節操のないツイート1号辺りが有名だが、彼等は普段のアカウントでやっている。以前作った趣味垢辺りでやるのがステルス性は高くなるし、最近は恐らくそう言うアカウントが増えているのか特定が難しくなってきた。

コミュニティーノートの参加方法

ではそもそも上の画面に進むには、何かしらのコミュニティーノートを見つけねばならない。

参考までに、ノートのついたツイートを貼ってみた(知らない人)。

ここでノートの下にある「詳細を確認する」リンクを開くことで参加可能になる。


ここにくると、先程の条件画面までもう少し。
条件を満たせば、形骸化した同意を行う。

コロナ脳ゴミノートが満たせていないのは火を見るより明らかだが先に進もう。

コミュニティーノート参加後

これで参加したことになるが、それだけではノートの作成ができない。
実際に作成可能になるには評価ポイントが貯まらねばならない。
尚、評価ポイントとはコミュニティーノートについている評価機能を利用して評価することであり、それが何等かの条件を満たして「参考になった」と判断(ブラックボックス)されることで付与される。
5ポイント必要だが評価して即座にポイントは変動しないようだ。
何件も何件もポチポチやっていたら、1週間くらいしたところで作成可能になった。

コミュニティーノートの作成

ようやく作成資格を得たら、自身のメニューやツイートのポップアップにコミュニティーノートに関する項目が追加される。

これで漸くコミュニティーノートを投稿できるようになった。
しかし問題はこれからである。

コミュニティーノートの表示は多数決

コミュニティーノートには評価機能があることは既に知られているが、この評価には公開の条件と言う重要な意味合いがある。コミュニティーノートは作成したとしても多くの評価を得られない限り公開されないのだ。建前上、単純な多数決ではないことにはなっているが、ノート参加者の比率の問題か、私自身、公開に至ったことは一度もない。

結局は論理整合性や根拠の精度ではなく、多数決によるのが実態と言うところだ。
反コロな方々もどんどんノートに参加して見てほしい。
水面下では様々なノートがつけられては埋もれている現実があるが、それを少しでも変えていきたい。

ちなみに日の目を見ない私のアカウントは

ちなみにこの謎の英単語✕3は、登録時に選択肢から選ぶことになる。
(細かい話3つの単語の羅列セットが複数並んでいる)

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