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ナンバー2というポジションはどう立ち振る舞うべきか?

🟥今日の出来事

ナンバー2という立ち位置に悩んでいる

🟦補足(それは自分にとってどんな意味がある?)

部署内で僕はナンバー2のポジションである。
いわゆる課長級ではあるが、もうひとつ上に1人の責任者がいる感じ。

若い頃などは「ナンバー2が一番いい」みたなことを漠然と思っていた。
サポートに徹する立ち位置で、作業も思考も必要というおいしいポジションに見えるし、
なんといっても最終的な責任を負うわけでもない。
ちょうどいいポジションに思えていたのだ。
ただ、実際にナンバー2の立ち位置に立ってみて思うのが、
自分の意見がトップに伝わり切らないときのジレンマといったらハンパない。

🟨そうか!(気づいたことは何?)

トップの考え方、
トップが知っていること、
トップが大事にしていること、
トップが気にしていること、
これらを把握しないとなかなか自分の意見は通らない。
自分の意見が通らないのは、上記のどれかに反しているわけだ。
だから、トップの意見を引き出す術を身につけないといけない。

🟩やってみよう!(自分ならどうする?)

話し合うしかない。
ミーティングするしかない。
「空気を読め。なんとなくわかるだろ」と考えがちな日本人。
コミュニケーションを避けて、方向性が見つかるわけはないので、しつこく話し合って、話がそれても、そらされても、知りたい部分を探っていく。

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参考:『1行書くだけ日記 』伊藤羊一

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