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やったことがないことに勝手に抱く恐怖心はやっかい

今日の出来事

やったことがないことに勝手に抱く恐怖心はやっかい

補足(それは自分にとってどんな意味がある?)

来月、会社のイベントとして、
部署対抗のプレゼン大会が行われることになった。

で、中堅スタッフからプレゼンする人間を選ばないといけないのだが、
見事にみんな嫌がっている。
いい機会だからやってみればいいのにと思うのだが、
頑なに嫌な顔だ。

趣旨や目的を噛み砕いて説明し、
そもそもチャレンジすることだけに会社は注目しているから
堂々と失敗してもいいよと説得するのだが、
みんな浮かぬ顔。
どう説明しても現時点で腹落ちすることはないだろうと感じた。

そうか!(気づいたことは何?)

歌が下手だという自覚があるのにみんなの前で歌わされるのであれば、嫌だというのもわかる。
それと同じような心理で、
やったことがないことに対する恐怖心から「嫌」と思ってしまうのだろう。
「やったことないけど、多分俺はプレゼン下手だ」みたいな。

未経験、
未体験、
知らないということは、
それだけで人にネガティブな妄想と余計な負荷をかけてしまうわけだ。

改めて、
知らないより知っている方がいい、
やったことがないよりやったことがある方がいい、と思った。
自分の世界は少しでも広げておくことに越したことはない。

やってみよう!(自分ならどうする?)

チャレンジして失敗する。
これが一番の経験値になると自分に言い聞かせる。
強いモンスターに倒されても、
何も取られないし、どこかの場所に強制送還されるわけでもない。
むしろお金をかけてでも、チャレンジするきっかけを探していく。

参考:『1行書くだけ日記 』伊藤羊一

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