見出し画像

作業を独占する上司と、考えることのできない部下


🟥今日の出来事

自分の環境を振り返ってみる

🟦補足(それは自分にとってどんな意味がある?)

今の部署に異動してきて、1年と少しが経った。
部署文化として、完全にかたまってしまっていることも見えてきた。

僕の上司は、全部作業を自分でやってしまうタイプ。
部下にミスがあったら、自分で修正して、フィードバックもしないことが多い。
多分、いちいち説明するのがめんどいと思っているのだろう。
だから、いつも遅くまで残業しているし、
残業時間で、パートさんがやり残した作業を進めていることもある。

で、部下に関しては、
考えることが苦手とにかく苦手。
作業の趣旨を伝えても、
「何をやるべきで、何をやったらダメか?」ばかり気にしてる。
僕は、「ゴールにたどり着ければそれでいい。細かい手順までは気にしない」と伝えるのだが、
「何をするか?」を明確に示さないと動いてくれないことがわかってきた。

🟨そうか!(気づいたことは何?)

責任を取らされる上司は、他人に仕事を任せることができない。任せるくらいなら、自分で動いたほうがいい。
部下は、向上心や思考力が押さえつけられてきたので、ロボットのように動くことにしか長けていない。

それぞれ口では、
みんなで協力しあい、役割分担できるチームにしたいと、理想を語っているのだが、
この1年、まったくそうしようという気配がないw

🟩やってみよう!(自分ならどうする?)

ということで、
僕があれこれ口を挟み、思ってることは空気を読まずに発言していこうと決めた。
やっぱりみんな変化に億劫になっているし、変化に恐れてもいる。
上司とか部下とか関係なく、
行動を起こすようにけしかけていこうと思う。

***
参考:『1行書くだけ日記 』伊藤羊一


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?