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アキバで交流してますか?

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。

今週は「アキバで交流していますか?」という話題について語りたいと思います。

最近、交流する機会が多くなりました

ここ数年の状況が改善し、最近アキバでは施設スタッフと会員、もしくは会員同士での交流機会が増えました。飲み会だけでなく、ランチ会、またコミュニティマネージャー主催の勉強会など、その内容は多岐に渡っています。最高峰は、先週開催され盛り上がった「つながる交流会」ですが、それ以外にも多彩なイベントが随時開催されています。

昔はカウンターで飲み会が始まり、夜遅くまで交流する機会が多くありましたが、今はそういった機会が少なくなった一方で、ランチ会などでは自己紹介タイムがあったりして、昔と比べると誰が何をやっているのかが分かりやすくなったようの感じます。

交流すると思った以上に可能性が広がります

例えば先日のランチ会(ぼくデリ会)では、つながる交流会でも注目を集めた、nijiジャーニー(Mid Journeyの日本仕様版)を作った2人も参加していて、皆が驚きました。また、参加者の自己紹介に対して、自分だったらこんなサポートが出来るかも…と突然の表明があったりと、意外とご縁が繋がるケースが多いように感じます。

起業準備の方や、起業して頑張ったりしている方が多いアキバなので、日中のフロアはそれぞれが仕事に集中しています。なので、そこで交流を…というシチュエーションにはなかなかなりません。

ただ、私の感覚では、そんな人たちが実は繋がると相乗効果が高い方同士に見えることも多いので、なおさら交流の機会が必要だと感じています。

1時間だけでも良いからこそ、交流の時間を作ることの大切さ

私自身、ご縁を大切に人との交流を大切にしていたら、私自身の枠を超えた様々な取り組みが出来るようになりました。実体験したことだからこそ、特にスタートアップの方々には、交流の場に出向くことの大切さをお伝えしています。

私がなぜ、ここまで交流が大切だと語るかというと、経営者は人との交流が出来た方が成功する確率が高いと考えているからです。同時にスティーブ・ジョブのように、人を魅せるトークが出来るか否かも重要だとも。なので、もし人との交流が少し苦手なんだよね...という方がいたら、アキバ内の交流チャンスを活かしながら、まずはアキバに「どんな仲間がいるのか」を知りつつ、その点を克服するキッカケにしてみてはいかがでしょうか?

今回のnote読んで、ちょっと一歩踏み出してみたいなと思った方がいらっしゃったら、是非ともアキバのコミュニティマネージャーのどなたかに、交流イベントがいつ開かれるのか聞いてみて下さい。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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