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つながった交流会

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。

今回は木曜日に開催された「つながる交流会」について書きたいと思います。

どんな会社が来るのかが分かって便利

今回、コミュニティサイト「#ドットメイクラボ」では、これまで告知していたピッチ登壇者や展示企業の情報に加え、参加する企業名が公開されていました。

参加者にとっては、事前に社名をネットでリサーチ出来るため、交流会時に非常に役立つ情報なんじゃないかと感じました。特に初参加の方にとっては、ありがたい情報なんじゃないかと思います。

最近、アキバのイベントでは、こういった参加者にとって役立つような工夫が増えてきているので、嬉しく思います。

満員御礼!熱気を帯びた会場

これまでのつながる交流会は、イベントの途中からじわじわと参加者が増えていくケースが多かったのですが、今回はイベント開始時のアイスブレイクから大勢の方が参加。イベント冒頭は、特に初参加の方の緊張を解きほぐすため、隣に座っている方に自己紹介をするのですが、この時点から盛り上がっていました。

最近のつながる交流会が、いかに注目されているのかを如実に示す変化なんじゃないかと感じました。

ピッチに注がれる熱視線

今回は、初登壇2社を含む6社がピッチに参加。パートナー企業が少しずつ増えてきていて、今回は3社が登壇されました。

今回の注目企業は、アキバ会員では珍しいOZ Design Worksの小津さん。ハードウェアスタートアップが多いアキバで、彼らを側面から支えるデザイナーの役割はとても重要だと感じています。普段は、地域創生を軸としたブランディングを含めたデザインの仕事をされている方なので、プロダクトとユーザーの関係性などを考える際にも協力してくれそうです。

展示は驚きの12社

カウンターがびっしり埋まっている。そんな印象が強かった、今回の展示エリア。驚きの12社参加です。最近と比較すると、スタートアップが増えたような印象を受けました。

残念ながら写真が撮れなかったので、文章でしかお伝えできませんが、とにかく熱気が凄かったです。印象的だったのは、どのブースも常に出展者と参加者の交流が行われていて、それがイベント最後まで続いていた点です。

ここに来たらヒントと元気が貰えるかも

前回同様、熱気が完全復活した感があるつながる交流会。参加した多くの方は大満足だったんじゃないでしょうか?冒頭で記した通り、開催にあたって様々な工夫も施されていて、コミュニティマネージャーの方々がイベント成功に向け、さまざまな努力をされているのもヒシヒシと感じます。

まだ、つながる交流会に参加したことがないというモノづくり関係者の方がいらっしゃったら、是非とも次回参加してみてください。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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