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【習い事】合氣道5回目

皆様こんにちは(*・ω・)*_ _)ペコリ
十六夜(いざよい)と申します。
ご訪問賜りありがとう存じます。


今回は最高の自分
(合氣道黒帯の和多志)
になった世界に生きる
和多志(わたし)十六夜が
2周目の合氣道のお稽古について語ります♪




語ります
というか、記録です。
しかもわたしのための記録です(笑)


先週は予定があってお休みしたので
2週間ぶりのお稽古でした。


そのためかちょっと複雑な型を
もうほとんど忘れてしまっていて
ずーっとあたふたしていましたo(T△T=T△T)o


そのため今回練習した型のうち
イメージトレーニングができそうなものは
その晩から左右1回以上
イメージトレーニングをすることにしました。


腕を捻り上げる型なんかは
イメージだけでは捻り上げられないので
YouTubeで動画を探してみます。
↑課題


ただ今回1つだけ成長を感じたのは
前の受け身(片肩での前回りみたいなやつ)が
ほぼ真っ直ぐに前に回れていること!


今までは手を床についた後肩もついて
ゆっくり回っていたのですが
今回は手だけ床につけて回ったので
ある程度勢いが出たのか真っ直ぐ回れました。
以前よりはかっこよく回れました(笑)


で、今回のお稽古で細かいところで
アドバイスをいただいたのは

・相手の肘より指の横幅1本分肩側の筋を
 親指と人差し指で線状に押さえ
 手首を真っ直ぐにして
 真上から体重をかけられるようにすること
 (こうすると相手は全く動けない)

・移動する足は上げずに刷るように動くこと

・相手の自由に動く方の腕の前には立たない
 そちらには動かない
 (攻撃されないように)

・立っている相手の腕を
 相手の背中へ移動させる場合は
 1度前で縦の円を描くように回して
 背中へ回す(相手の体勢を崩すため?)


今のところ思い出せるのはこんな感じです。
わたしが忘れないために書いてます。


わずかな握る(圧力をかける)場所の違い
手首の角度、握り方などで
力が全く変わってくることを知りました。


腕力で押していく武道もありますが
合氣道は力より技術が大切で
本当にその小さな技術1つで
結構かかる力が変わるので細かい部分が
本当に大切な武道だと感じました。


腕力がないわたしには
ピッタリの武道だと思います。
今から腕力をつけて腕力で勝負するより
細かい技術を覚える方が現実的です。


わたしじゃない白帯の先輩が
先生に細かい技術を教わり
その方法で押さえていたのですが
「押さえ疲れた」と言ったら
「それはまだ手の力で押さえてますね」
と仰っていました。


手首の角度を正しくするだけで
手だけではなく
重心をかけて押さえることができるので
それができると疲れないそうです。


それを聞いてわたしは『もたれている感じ』を
イメージしました。
確かにそれなら疲れないですよね。
素晴らしい技術!


できるだけ早めに動画を探すことにします。
それを観ながらイメージトレーニングをして
習得を目指します。


8月は教室の都合で
後半が2回もお休みになってしまうのです。


他の日時のクラスに行けばいいのですが
他の日時はどこも人が多く
まだまだ醜態しか晒せないので
もう少しマシになるまでは
今のクラスだけにして
休みの週はイメージトレーニングをして
ゆっくりやろうと思っています。


今は「あれ?どっちでしたっけ?」
なんて度々やってしまって
人数が多いと回転に着いて行けず
相手にも申し訳ないので嫌です(笑)


その代わり行ける日はすごく集中して
家ではイメージトレーニングをして
日々鍛錬していきます。


道着もやっと購入しましたので
次回のお稽古からは着ていけると思います♪
ドキドキ


十六夜

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