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英語を習得した後にやりたい仕事って?

│優雅に、シンプルに、美しく│



『英語を使う仕事』って
自分は何がしたい?と考えているのだが
既存の仕事はどれもしっくりこない。


元々誰かに教えるのは好きじゃない。
人のペースに合わせるのが苦手なのだ。


わたしは即行動派の人間で
やりたいと思ったことは
すぐに行動したくてたまらなくなる。


わたしの中では
やりたい⇒すぐ行動したい⇒すぐ行動しちゃう
な訳で
仮にどこかの矢印が✕だった場合は
つまりやりたいのにすぐ行動したいと思わない
もしくはやりたいのにすぐ行動できない
という場合は
本当の『やりたいではない』と判断する。


要するに
「やりたい!」って言い出したのに
いつまでもやらない人を
辛抱強く待つことができないし
やりたくないことを我慢してやっているのを
見たり応援することに楽しさを感じない。


「そんなに嫌ならやめて
 本当にやりたいことをしたら?」
って思っちゃう。


わたしだって
「やりたい!」って直感で思っても
自分1人で行動を起こさないときは
「あ~実はそこまでやりたくないんだな」
って氣付く。


誰かが誘ってくれたらやりたいけど
「すごくやりたい!」程ではないんだと。


じゃあわたしはどういうタイプかと言うと
知りたいことを突き詰めたいタイプで
英語を使う仕事という分野で言うと
認知言語学者や英語史学者とか
『学者』の方がしっくりくる。


そして2年以上はイギリスに住みたい。
その経験をどう活かすかはまだ分からないけど
絶対に手に入れたい経験の1つだ。


学者になることもイギリスに住むことも
自分で実際に経験をしたり研究をして
『知りたいことを知れる』というのが
すごく好き。


わたしが生きるための原動力って
ほぼ『知的好奇心』だから。
ガソリンみたいなものだ。


残念ながら問題集とか教科書には
わたしの知的好奇心を満たしてくれることが
書かれていない。


ただ今のところ
認知言語学者の時吉先生の問題集だけは
認知言語学に触れられるので買ってある。


が、その問題集を買った後で
解説がメインの本を読んでおかないと
英語初心者には理解するのが難しいと知り
解説の本を買おうとしたタイミングで
解説の本の音声付き改訂バージョンが
発売されることを知り
改訂バージョンを買おうと思っていて
今その記事を書くまで忘れていた。


この記事を書けたので思い出せた。
やっぱり書くって素晴らしいな。


今月英語の本を5冊も買ったから
来月さっき言った本を買うことにする。
時吉先生の本でもう1冊買いたい本があり
別の人の本で1冊買いたい本もあるので
来月は予定では3冊買うことになる。


なので一大決心?をして
『ORTより後に読むと想定される本は
 今は手放す』
という基準を決めた。


理由は『多読』はしばらくは全て
OXFORD READING TREEにする予定だからだ。


その本が結構数が多いし
(電子版?もあるが数があまりない)
何度も何度も読むことができるので
集めて読みきるのに
短くて1年はかかりそうなので
他の多読の本は
1年は出番がない状態になってしまうため
空間がもったいないと思ったからだ。


やはり多読ならORTが最強だと思う。
それ以外はその後でいいと思うぐらい。


ということで話しは逸れてしまったが
英語を習得した後にやりたい仕事は
『学者』もしくは『学者もどき』しか
見付かっていないという結論である(笑)


夜空

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