生まれてから 色々な場所で
生を繋いでいる
家を無くし
家を得る
ひと夜の夜露を凌ぐ家…
ある日 目の前の人は家を語る
”そこに 人の営みがあるのが 家“であると
リハビリに朽ち果てたウッドデッキを 箸さえ持てなかった 手で
仕上げた 昨年の春
今 やっと 家の景色に
浮世雲
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