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“重力に逆らえない”レベル コロナ後遺症の記事より…



今朝 yahooニュースに こんな記事が
あった

単なる倦怠感ではない、「重力に逆らえない」レベルの倦怠感が続く
――先生の患者さんでは、実際にどのような症例がありましたか?

いちばんひどかった例が43歳の女性です。もともと更年期障害で継続的に受診していた患者さんなのですが、2月に第6波に感染してから調子が戻らず、現在もまるで慢性疲労症候群のような事態に陥っています。最初のうちは「更年期障害が酷くなったんですかね」と本人が冗談にする余裕もありましたが、そのうちあまりの辛さに「もう死んでしまいたい」と口にするところまで悪化しました。

彼女の場合、主訴は「重力に逆らえない」レベルの倦怠感です。布団から起き上がれず、肩より上に手が上がりません。髪も洗えませんし、ちょっとでも動くと疲れ果てて何日も動けなくなります。手に力が入らずペットボトルの蓋が開けられない、食べ物も飲み込みにくいと、辛くて絶望するような症状です。この方は、国立精神・神経医療研究センター病院 コロナ後遺症外来の高尾昌樹先生に紹介し、いろいろな検査で他の疾患がないことをルールアウトしたうえでコロナ後遺症と診断をつけました。
yahooニュース

勿論 色々な検査 (髄液検査や神経伝達…)を されて ギランバレーと診断はされなかったのだろうけど

でも 描かれているのは ギランバレー発症後の私と同じく....
私は日に日に 悪化して 動けなくなってしまったのだけど.....


“辛いだろうな...”

お医者さん 医療従事者
御本人 御家族の方でも
ギランバレー症候群について 知らない
人は いっぱい。

私はたまたま ネットで見つけて
紹介状を書いてもらい 緊急入院。

ただ その時点でも 絶望的な状態
直ぐに 治療処置 リハビリを始めて
五ヶ月間面会謝絶

今だに 筋力体力は 戻らず....

noteに 描き綴ってますが
少しでも 伝わればいいかなと


ギランバレーに恋をして
回復期リハビリテーション
重力に逆らえない日々を過ごして

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