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扉は 開けてみるもんだ…

昨年一年 朝目覚めれたら 何食べようしか 思えなかった
立春大吉 摩訶吉祥に バイクに乗れた。

一通のメールから 由実スパルタリハビリがはじまった。


生き返りのスキーデビューは
苗場に 招かれた


目の前の扉を開ける。
スパルタリハビリの自然な流れ

ここは 野沢温泉村である
が…
大好きな空気感である
卓球酒場と 呼ぶらしい

“写真 撮っていいですか?
noteに描いて 良いですか?”
オーナーに 訪ねる

どうぞどうぞ

景色を 切り取っていく。

おじさんって 声をかけて来る若人

国際交流だと…
“ならば おじさんと話してないで
綺麗なおねーさんと 語りなさい”と
色々な話をする

オーナーと 話をする。

日本中 世界中を 自転車で旅した彼
冬の間 野沢温泉村で ここの場を
開いていると
頭の中は 次の旅を 考えていると

一緒の匂いのする 動物として生きているひとは 逢うべきして逢うのである

こんな事 してるからと
茶テンダーの写真を魅せる
目が輝き…

“茶葉持って 登って来てください”

いちいち説明など 要らない…

“写真撮っても いいですか?”
“どうぞ どうぞ”

野沢温泉村で働く仲間たちだろう
その場で 写真を 差し上げる

こんな 景色が 心地よい

非日常に 酔いかけて…
エネルギー切れになる前に
静かに 店を出る..

このままでは 倒れてしまう
華やかな中華屋
ラーメンを….

“あれ おじさん”

“何やってんのん 若人?”
“おじさんこそ....”

若人達
1秒でも 早く命を 繋ぐ人達…

呑もうか…

色々な 話をする。

若人達の 縁を 繋ぐのは
おじさんの御役目

看護師さんと救命士
御縁が繋がる

旅は 愉しい


“明日 ゲレンデで…”

ギランバレーに恋をして
回復期リハビリテーション
扉は開けてみるもんだ

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