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奥さんと、2歳になる子と京都に住んでる32歳です。子育てのこと、家族のこと、日常の気づ…

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奥さんと、2歳になる子と京都に住んでる32歳です。子育てのこと、家族のこと、日常の気づき、たまにサッカーのことを、ゆるく毎日更新を目標に書いています。くすっと笑ってもらえれば、嬉しいです。

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noteの仲間にいれてもらっていいですか

仕事を辞めて2ヶ月が経った。 よくしてくれる上司もいたし、慕ってくれる後輩もいた。 今までと違うことをしてみたくなった。新しいことに挑戦したくなった。辞める決断をした大きな理由はこの辺りだろう。 大学時代の先輩も、今年からイギリスの大学院に行くという大きな決断をした。社会人経験を経てからの進学なので、難しい選択であったのは想像に難くない。 行ってはみたものの、授業のほとんどがオンラインとなり、最初は戸惑いを感じていたようだが、今では友人もでき、充実した生活を送っているよ

    • 他人の挑戦に、「ただ賛成する」のがいいわけじゃない気がする

      芸能人やスポーツ選手など、特殊な職業についている人が、目指す前に親から反対されたという話をよく耳にする。 私は、特に特殊なことを目指したことはないので、親から反対されたということは記憶にない。 私も親になり、子はまだ2歳半なので、すぐにそんな場面に出くわすことはないと思うが、反対せずに応援したいなと常々思っている。 反対する理由としては、特殊な世界ではなく安定しているところに行ってほしい、や、自分が経験してなかったりで、漠然とした不安で反対している、などが挙げられると思

      • ありがちやけど、みんな違ってみんないい

        来年度から、我が子を幼稚園に行く予定で、プレ幼稚園的なものに今年度から週に1回参加している。 基本的に奥さんが連れて行ってくれていたのだが、この前の回は奥さんが体調不良で私が一緒に参加した。 知らない親子に会うのは少し緊張するな、と思ってたのだが、それ以前に、一緒に家を出るということがまず難しかった。 まず「行きたくない」から始まり、なんとか気持ちをヨイショして、着替えてもらおうとすると、 「着替えたくない」 なんとか着替えが済んで、自分の準備をしようとすると、

        • 非アスリートのドーピング

          先日、左ふくらはぎの肉離れをやってしまった。 その日から20日後に、サッカーの約束があったので、「なんとかその日までには治したいなー」ということで、 電気を当てるリハビリで通院したり、痛み止めを飲んだり、医者に言われた足の運動を自宅でしたり、お酒をやめたり、意味があるのかはわからなかったがプロテインも始めた。 腹筋とか腕立てとか、患部に影響の出ないトレーニングもしていたが、こんなものが続くのは最初の数日で、 電気を当てるのは、1週間で行かなくなり、痛み止めは3日でやめ

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          最後の晩餐は「麻婆豆腐」と決めてはいるが…

          数ヶ月に1度、仕事で訪れる土地がある。 その際、必ず訪れる中華料理屋があり、そこの麻婆豆腐が、私の中では辛さと美味さのバランスがちょうどよく、 人生最後に食べたいものが麻婆豆腐で有名な私は、人生最後の麻婆豆腐は、60キロ程離れているが、この店にデリバリーをお願いしようと現時点では思っている。 最初は、仕事関係の人におすすめされて、その中華料理屋を訪れた。 鉄鍋で提供される常に熱々の麻婆豆腐で、辛さも、ただ辛いだけでなく、旨みも感じる、私にはちょうどいい辛さで、絶品であ

          最後の晩餐は「麻婆豆腐」と決めてはいるが…

          水分不足対策ガチ勢の水分補給

          先日、人生初の肉離れを経験し、おじいちゃんおばあちゃんに混じって2日に1回電気を当てに行くリハビリのため通院していた。 フットサル中の怪我で、なった瞬間はもちろん痛いし、数日は歩くのも大変なくらいだった。 3週間ほど経って、日常生活で不便はなくなったが、痛みはまだ残っている。 日頃の運動不足が一番の原因であることは明白なのだが、それ以外にも原因がありそうだったので、肉離れの主な原因を調べてみた。 いくつか理由はあったのだが、その中でも特に「水分不足」というワードが目に

          水分不足対策ガチ勢の水分補給

          我が家の「アタック25」の楽しみ方

          クイズが好きで、テレビでしていたら見てしまい、勝手に参加してしまう。 「東大王」は漢字など難しい問題もあり、「Qさま」は簡単な問題と難しい問題の落差が激しく、「ネプリーグ」は簡単すぎる。 私にとってちょうどいい難易度なのが「アタック25」である。 番組を毎週録画して、だいたい奥さんと見ているのだが、奥さんはクイズに興味は全くなく、ただ私の趣味に付き合ってくれているだけである。 それでも毎週見てると、「パネルの取り方が悪い」だの、「問題が簡単すぎる」など一丁前な事を言う

          我が家の「アタック25」の楽しみ方

          2歳半の子と、33歳父の言い争い

          2歳半の子供の不思議なところはたくさんあるが、その中でも特に不思議なのが、眠くなると不機嫌になるところである。 大人でも、睡眠不足とか、夜遅い時間になると、集中力が欠けたりして、受け答えが適当になることもあるが、子供の不機嫌は一味違う。 走り回って、物を投げて、大きな声を出す。 これが睡魔との格闘、寝る前の最後の力を振り絞っていると認識するまでは、普通に怖かった。 手が温かくなったら眠たいみたいな話を聞いたことがあって、手はぬくぬくにも関わらず、寝るどころか、日中より

          2歳半の子と、33歳父の言い争い

          サッカー選手みたいな、お菓子屋さんもあれば、ハイセンスおしゃれブランドみたいなサッカー選手もおる

          最近、自分のサッカー熱が上がってきて、毎週のJリーグを楽しみにしている。 ヨーロッパ最強の国を決めるユーロも開幕して、ネットで見られることもあってサッカー熱の上昇に拍車をかけている。 ただ、サッカー、特に海外サッカーを真剣に追ってたのが15年ほど前なので、現在活躍している選手のほとんどは知らない選手で、知ってる選手がニュースになっていたら、引退のニュースだったりして、時の流れを感じている。 今大会注目の選手ってページをちらっと覗くと、ベルギーにヨハン・バカヨコって選手が

          サッカー選手みたいな、お菓子屋さんもあれば、ハイセンスおしゃれブランドみたいなサッカー選手もおる

          牛乳は成分無調整の最安でいいけど、好きな柔軟剤はある

          父が、卒論で、牛乳について書いていたそうで、牛乳に若干うるさかった。 成分無調整がいい、種類は乳飲料のものじゃではなく牛乳がいい、などはよく言っていた。 私は比較的身長が高く、よく「子供の頃牛乳良く飲んだんか?」と聞かれるのだが、牛乳は苦手で、ほとんど飲んでいない。 小学校の頃は給食で毎日出てきていたのだが、リサイクルに出すための洗う過程で牛乳をほとんど流してしまっていた。 そのため1人で住んでいる時には牛乳を買ったことがなかったのだが、奥さんや子供といった家族ができ

          牛乳は成分無調整の最安でいいけど、好きな柔軟剤はある

          オリジナリティへの第一歩

          一応、前回記事からの続き。 何年も前の日本代表戦で、清武選手が代表デビューした時があった。 途中出場だったのだが、ピッチに入った時に、代表常連の選手から「どんな感じのプレーするの?」みたいなことを聞かれ、ゲームは動いており、具体的なプレーを説明している時間もない中で清武選手は、「シンジ君みたいな感じです」と答えたらしい。 シンジ君とは、当時、日本代表で10番をつけ、中心選手として活躍していた香川選手のことで、その香川選手ぽいプレーヤーです、と自己紹介したことになる。

          オリジナリティへの第一歩

          オリジナリティへの0歩目

          多様性という言葉が一人歩きしているような感じもするが、一応まあ若干ではあるが多様性に寛容になってきたような気がする。 違いを認められる社会というか、違いを認めましょうね、みたいな社会になった結果、何者でもない者は、何者でもないような感覚を個人的には感じる時もあり、 他者との違いを無理やり作ることが大多数になってしまっているという、ある種、皮肉のような状態を感じてしまうこともある。 昇進したくない勢は昇進ギラつき勢を小馬鹿にし、もちろん、その逆も然りで、 身近にあるこの

          オリジナリティへの0歩目

          親離れが先か、子離れが先か

          最近まで、何をするにも奥さんと一緒じゃないと嫌だった子が、近頃は、 朝、私を起こして、散歩に一緒に行って、仕事に行こうとすると泣いて、帰ると「おかえりー」と迎えてくれて、 一緒にお風呂に入って、寝室に私がいないと泣いて寝ないので、一緒に寝室に行く日々が続いている。 「私産んだんですけど」と奥さんはその度に苦笑いで言っている。 現在、私が父と会ってもそんなに会話しないし、一度も2人でご飯に行ったことがないことを思うと、 こんな感じが続くわけではないし、今だけであること

          親離れが先か、子離れが先か

          結論をすぐに出したがる男も、共感だけしてほしい時がある

          少し乱視があって、テレビを見たりパソコン作業をする時は眼鏡をかけている。 乱視なので、文字がぼやけてしまい、眼鏡をすることによってクリアに見えるのだが、常に眼鏡だと見えすぎてしまう感覚があって、目が疲れてしまうことがある。 なので、眼鏡をかける時とかけない時を作って目を休ませているのだが、姿勢の悪さや、パソコン作業が続いているタイミングは、眼鏡をかけてもしんどいし、眼鏡を外してもしんどいという時がある。 こういう時は決まって、後頭部から首にかけてだる重い感覚があり、カチ

          結論をすぐに出したがる男も、共感だけしてほしい時がある

          厳しく一回より、優しく何回も

          「人の話を目を見て聞きなさい」 奥さんが2歳半の我が子に真剣に言っていた。 それは、まあ、そうした方がいいし、そういう人間になってくれたらいいなとは思う。 ただぁ! 2歳半には厳しくない? 「ちゃんと、ありがとうって言いなさい」 これも奥さんが、子供によく言ってる。 刷り込みみたいなもんで、言い続けていると、いつか言えるようになるとも思うが、 幼稚園とかで周りとの関わりが増えてきたら自然と言うようになるんじゃないかなとも思っている。 しかし、奥さんは、 「

          厳しく一回より、優しく何回も

          子供のこと見て、我が振り直せ

          子が2歳半になって、自分が子供の時ってどんなんやったんやろ?と考えることが増えてきた。 わりと幼い頃の記憶がある方で、かにパンやにんじんジュースが好きだったことを覚えている。 母が言うには、普段はお菓子とかは買わなかったが、予防接種などの注射の時だけは嫌がって泣いていたので、その時だけはお菓子を餌にして頑張らせていたらしい。 これは記憶にない。 あと怒られた記憶もあまりない。 小学生くらいの頃になってくると、宿題しなさい程度は言われたことはあるが、特段怒られたりした

          子供のこと見て、我が振り直せ