離婚による大きなストレスで悩まないために、最初の3分で分かる離婚する夫婦の会話
あなたは今結婚願望があったり、結婚した後のことを考えていたり、実際に結婚をして離婚した経験があり、次こそは！と悩み考えてはいないでしょうか？
特に、30代の女性の多くが焦りを感じたいたり、周りが結婚をしていって集団心理から自分も焦ってしまったり。
僕自身も結婚は10年経験しているのですが、まず『焦っては』いけません。
結婚をしても辛い人生になるのなら苦痛でしかなく、結局離婚してしまうのなら大きな負担とストレスがドサっと覆いかぶさってきます。
そこで今回は、6年後に離婚をするかどうか夫婦の話し合いの3分で分かると言う話しを研究結果からお伝えしたいと思います。
それでは『僕達』で『一緒に』考えていきましょう。
否定的表現は危機のサイン
あの人達は上手くいきそう！お似合いだよね！って夫婦も別れてしまうのは少なくありません。
実は夫婦のちょっとした会話をみるだけで結婚が長続きするかどうかが分かります。
夫婦関係や結婚生活の研究をしている、心理学者ジョン・ゴッド氏は、さまざまな夫婦の15分間にわたる話し合いの様子を観察し、3分ごとに区切って、その内容を分析しました。
実験に参加した夫婦を、6年後に結婚生活が続いているグループと、離婚したグループに分類したところ、
『離婚したグループの会話は、最初の3分間から否定的な感情表現が多い』
と言う特徴が見られました。
『なんで君はそんな言い方しかできないの？』
『だからあなたはダメなのよ！』
と言った感じです。
とくに、夫はそれから続く12分間で、よりたくさんの否定的表現を使いました。
逆に肯定的表現が多い夫婦は結婚生活が長く続いたのです。
これは、僕自身も感じましたが、否定的だと非常に嫌になりますよね？
例えば、夫婦関係にあらずとも、会社で関わる人や友達、またはカップルでもいいのですが、
『そんなことしてるからこうなんだよ。』『だからお前はダメなんだよ』など言ってくる人嫌ではないですか？
指摘しすぎてめんどくさい人もそうですが、日常からみんな経験しているはずです。
『結婚生活を続けるコツ』
結婚生活今している人であっても『コツ』が分かれば改善していくはずです。
結婚生活を続けるコツとして、ゴッドマン氏は、『批判ではなく不満』を言うようにと提案しています。
人格を批判するのではなく、『ここはこういう問題がある』と不満を述べるのであれば、相手も受け入れやすくなるでしょう。
例えば、『あなたはだらしないんだから。』とその人自身の人格を批判すると、
相手は改善策、この後どうすればいいのかが分からず、追いつめられてしまい嫌悪感しか抱きません。
『この仕事道具はここにあると、子供がいたずらしてしまうから元の場所に戻しといて』などと不満を言われるのであれば、
言われたことの意味と内容が理解できて、改善していく方向性も分かるので、その言葉を素直に受け入れることができます。
最後に。
結婚って、お金があるから続くわけでもないし、イケメンや美女だからといって続くわけでもないです。
僕が思うのが、お互いがお互いのことを思いあって、結婚に対してお互いが考えなければいけないと考えます。
あなたは、ただ単に辛い人性を歩みたくはないですよね？
結局出会う人によっては、ずっと我慢して生き続けなければいけないことも、少なくないのです。
今回のこの知識を少しでも頭の片隅に入れておけば、またいい人間関係や結婚生活が送れると思います。
是非、『笑顔』で『楽しい』人生を過ごしてください！
どうも、U.Kでした。
オーディオストックにて安心に使えるクオリティの高い
BGMを販売中です！
https://audiostock.jp/artists/49462
安心して使いたい方はコチラから。
Unityゲーム作り、プログラミングに興味が
ある方は下記より。
https://www.unityprogram.info
インスタグラム
https://www.instagram.com/yuki.satou.79656/?hl=ja?ref=badge
少しでもサポートしてくれたら、機材や、みんなを楽しませるような事と、生きてく栄養に使うのだ！！ お金は大切に！！慎重に使うのだぞ！！