日本の真の姿を解き明かすコレはヤバい『大日本帝国の謎がわかる本』
今日から本の紹介記事も文章面白くしようと考えてます。
一般の方でも面白い文章の人は日記でも何書いてても映えるのと、日本の全人口からして本を読む人が少ないから本を読まない人にもリーチ出来るようにと思ったからです。
と言うことで！あなたは、日本の本当の姿知りたくありませんか？え？知りたいだろう？あぁん？知りたいって言えよ！！！
ぶるぁ！www
実は日本の真の姿って僕達が思っていたり、考えてるのとは違うという事実があるのです。
マジか！？って思ったそこのあなたはもう気になってしょうがないはず。なのか？
今自信を少しだけ失ってしまいました。話しを戻して今回はそんなあなたに、
『解明！大日本帝国の謎がわかる本』
と言う本の紹介をしていきたいと思います。
『科学力の謎』
日本の科学力は世界レベルだった？
大日本帝国が西洋列強と比較しても、高い水準を誇ってると言います。本当に？アントニー？ブリトニー？失礼しました。
科学分野の最高栄誉であるノーベル賞が始まったのは1901年と結構昔から始まってるんですね！この年号を僕達は『逝くぅ！おいっ！』って覚えます。
え？あぁ、もう決定事項に勝手にしました。www
しばらくの間、受賞者は西洋人でしたが、初めて東洋人で受賞した人物は、物理学者の湯川秀樹さんです。
なんで、西洋人と東洋人で分けたんだ！笑日本でいいだろうそこは！って思ったあなた。
正解です。え
受賞した日は大日本帝国が崩壊した4年後の1949年でしたが、湯川さんは1953年に、物質の根本的な材料である『原子』は、その中に存在する『中間子』という粒子で成り立ってることを予言していたのです。
つまり、『予言者』ってことです！嘘つきました、物理学者でした。
後にイギリスの科学者によって湯川の説が正しいことが証明されノーベル賞に輝いたのです。
いや、そこは日本で証明しとけよ！どれだけ日本人は信用されてないんでしょう。困った世界ですね！この現象を『ワールドパニック』と僕達は名付けました。
はい。自分だけ責任を負いたくなかったので『僕達』にして責任をみんなとシェアしました。
自分で文字打ってて飽きてきたので画像を挟んでおきます。はい。もちろん自分のことしか考えてません。ただの迷惑www
実はノーベル賞に輝くはずだった日本人がいた
ことはあまり知られていないのです。
その人物とは、『日本の細菌学の父』と呼ばれる、
北里柴三郎さんです。
細菌学って言われると何か汚いですね！あ、ごめんなさい。ちょっと口が滑りました。
北里さんは1889年にそれまで誰も成功しなかった破傷風菌の培養（菌を増やすこと）に成功したのです。
この文章だけ読んでると、菌増やすなよ！！ってツッコミたくなりますね？まぁまぁ慌てないでください。一休み、一休み。
その毒素を少しずつ実験動物に注射することで抗体を生み出すという、
『血清療法』を確立したのです。
よっ！北里さん最高！！あなたは日本の細菌ですね！すみません間違えました。
そして1901年、この偉業にノーベル生理学・医学賞が授与されるのですが、受賞者は北里さんではなく、北里さんと共同で研究をしていたドイツ人医学者のエミール・ベーリングだった。
とんでもねぇやつだなwww
もうパクール・シューティングに名前を変えて頂きたいですね！www
何故かと言うと、受賞の決めてとなった論文の著者名がシューティングじゃないや、ベーリング1人のものだったため、北里さんはデータを提供しただけとみなされてしまったのです。
その当時、複数人の共同名でノーベル賞を受賞させるという概念が無かったのです。
まぁ、しょうがないですね。
最後に。
この本では、日本の隠れた真相や真実が書いてあり『へぇーーーー』って思うことがたくさん記載されています。
学校では教えてくれない歴史をテーマとしてるので歴史や社会の本を読むけど、新しい発見があるので面白いと思います。
是非僕達におすすめする本の1冊です。
どうも、U.Kでした。
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