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仕事のこと①

今日もこちらの記事にたどり着いていただきありがとうございます!
ポツポツと雨が降り、肌寒さも感じ始め、長袖のシャツを着れる季節になったことが少し嬉しいです。

今日は第一回目の記事「私のこと」で記載した、
「仕事」のことについてお話しできればと思います。


私は大学院の卒業後、
一貫してITシステムのグローバル展開プロジェクトに
携わらせていただいております。

というのも学生の頃から、
ずっとグローバルのビジネスに携わりたかったのです。

原体験は2010年、
高校2年生の時の「北米研修プログラム」でした。

私の通っていた高校では修学旅行の代わりにアメリカ・カナダで2週間ホームステイをするプログラムが用意されておりました。
ここでの体験はまた別の機会に話せればと思うのですが、

学んだことの一つとして
「そんなに英語が話せなくても、なんとかなる。」
であり、
「むしろ、言語が違う友人と人間関係を一から構築していくことがとても楽しい」ということを経験できたのです。

16年ほどの人生で培った価値観をアップデートさせられる、
自身にとっては新鮮で刺激的な経験となりました。

それが海外に対する自分の入り口となる経験でした。

時は2016年、
修士課程1年の夏に
イギリス・ブライトンで短期の語学留学しました。

(ここでのお話も別の機会に)

ブライトンはロンドンから電車で一時間ほどのところにある、海辺の街。

ここで現在自身が注力している領域と出会うことになります。
「こんなにWi-Fiスポット多いのか、イギリスは」

当時、日本では公共のWi-Fiスポットというのは限られており、
私自身勉強する時にはWi-Fiスポットのあるカフェ探しに苦労したものです。
しかし、私が訪れたブライトンでは至る所にWi-Fiスポットがあり、
カフェやビーチ、パブなどで学生が勉強や動画を見たり、
ノマドワーカーが仕事をしていたりと思い思いの時間を過ごしていたのです。

ここに私は自分の活路を見出しました。
「こんなにITインフラが整っているなら、日本でも整備して訪日外国人が伸び伸び過ごせるようにしたい。」
「ITインフラが整っていることで、日本企業の海外進出も容易なはずで、
そのサポートができる仕事をしたい」

そう思い、IT✖️グローバルを軸として、就職活動をいたしました。
そして、面接でも自身の原体験の話や志望理由・やりたい仕事をお話しし、
第一志望の企業から内定をいただくことができました。

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ここまで読んでくださった方、大変感謝しております!!
本当は一つの記事にまとめたかったのですが、
どうしても内容が長くなってしまい、
「うっ」と胃もたれするかと思いましたので、
続きを新たな記事に記載させてください。
駄文長文申し訳ありません。文筆も学んでいかなきゃですね。。

続きは、日常の隙間の中で読んでいただければ幸いです。
ということで、「仕事のこと②」に続きます。


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