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【2】「ご近所の氏神さま」の広告モデルについて

広告モデルによる社会還元システムの可能性

「広告モデル」とは、ご存じの通りテレビ放送や無料アプリなど、スポンサーからの広告収益によって、コンテンツやサービスを広告視聴ユーザーに無償で提供するという資本主義社会において、社会還元的に非常に優れた仕組みと言えます。
そこで、この「広告モデル」をさらに拡張させれば、コンテンツやサービスだけで無く、「お金」をユーザーにも再分配する仕組みができるのではと考えました。

「ご近所の氏神さま」の広告モデル

広告収益をユーザーへ還元

「ご近所の氏神さま」では、広告収益の一部を広告表示エリア(氏神さまエリア)に換金資金としてプールし、ユーザーの取得ポイントに応じて分配する仕組みになっています。

ユーザーも嬉しい視聴効果の高い広告

そして、広告枠には、広告収益がユーザーにも還元されるメッセージが表示され、その上、広告をクリックして表示するだけで1ポイントが付与されます。
通常、ユーザーにとって広告を見ることは決して好ましいものではありませんが、「ご近所の氏神さま」の広告ではユーザーにも広告を見るメリットがあるので広告視聴効果が非常に高くなります。

変動レート制による効果

また、広告の出稿量に応じてポイントの価値が変動する「変動レート制」(※特許取得済み)によって、広告への期待がより高くなり、さらに、ユーザーがレートの変動を確認するようになることで、広告の表示回転率もアップします。

リーズナブルで選べる広告料金

広告料金も、とてもリーズナブルで、予算や用途に合わせて2種類の方法から選択できます。

①エリア選択制:
広告エリアを選択し、そのエリアに登録されている「ユーザー数×掲載日数」が広告料金になります。
数百人規模のエリアなら1日数百円から利用できてとてもリーズナブルな料金設定になっています。
(※ちなみに、一般ユーザーとして登録すれば氏神さま3カ所まで無料で投稿記事として投稿できます)

②クリック課金制:
選択エリアが広範囲になるとユーザー数も多くなるので、広告の出稿単価も高くなってしまいまうため、広域でも目標クリック数に応じて料金を設定できる方法も用意していますので、広域でも予算の範囲で広告出稿が可能となります。 (※開発中)

このように、小規模から広範囲までさまざまな広告ニーズに対応でき、リーズナブルで広告効果の高い広告サービスを提供します。
さらに、WEBで登録可能なので、手軽で出稿までのタイムラグもありません。

「ご近所の氏神さま」の広告の広告効果

「ご近所の氏神さま」の広告は、ご近所ターゲットに対し非常に高い広告効果を期待できます。
ところで、みなさんのすぐ近くのご近所にもたくさんの人が住んでいると思いますが、顧客ターゲットとして意識した事はあるでしょうか?
すぐ近くのご近所ユーザーは、来店に移動コスト(時間も費用も)がかからないので、実は非常に来店可能性の高いユーザーなのです。

テスト運用時の実例

  • 居酒屋ではじめるランチメニューの紹介だけで、すぐに十数名の来店(申告のあった方)がありました。

  • クリーニング屋さんで、羽毛布団のクリーニングができる事を伝えると、これまで無かった羽毛布団のオーダーだけでなく新規顧客も獲得できました。

いくら頑張って良い商品やサービスを提供しようとしても、知ってもらわなければ無いのと同じになってしまいます。
みんなご近所のことを知っているようで知りません。せっかくの看板やのぼりもほとんど見過ごされてしまっています。
このように、ご近所に知ってもらえれば、来店機会だけでなく、リピーターにもなってもらえる潜在ユーザーがすぐ近くにたくさんいるのです。

「ご近所の氏神さま」の広告は、
広告エリアを近隣から広域まで自由に選択できて
ユーザーにもちゃんと見てもらえて
リーズナブルで手軽に利用できる広告なので、

少なくとも既存のどの広告メディアよりも利用メリットの高い広告サービスが提供できます。


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