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1日のアウトプット量を1.21倍できた話

最初からまず、謝っておく。数値の根拠は正確ではないし、どこにでもあるような記事だがコロナ禍でも可能だということを証明した。

さっそく本題に入ろう。

まず、アウトプットとは、、、みたいな話は鬱陶しいので割愛させてくれ。わからない人はgoogleで調べてほしい。

アウトプットを増やすために『1.実践したこと』は1つ。(厳密には3つ)

アウトプット量の根拠は『2.まとめ』

1.実践したこと

➀朝起きてから有酸素運動をする
②➀のためにいつもより早く起きる
③筋トレをする

私は元々、筋トレマンであるし在宅勤務ながらも7時くらいには起きるようにしている。今回は➀を重点的に書かせてほしい。

・なぜ、有酸素運動をするのか。
・有酸素運動するとどうなるのか。
・どうやって有酸素運動するのか。

この3つの観点があれば➀を行ったほうがいいことは明確になるはずだ。

・なぜ、有酸素運動をするのか。

これには科学的なエビデンスつきだ。要約すると、午前中はウォーキングなどの有酸素運動、午後は筋トレなどの無酸素運動がエネルギー代謝に影響する。

つまり、夜走るのと朝走るのとでは身体が消費するエネルギーが違うのだ。

そういうと、朝は食べないほうがいいのかとかの質問があるが、それは好きにしてくれ。食べたければ食べればいいしどちらでもいい。

・有酸素運動するとどうなるのか。

1日の活動量がしないときと比べて上がる気がする。以上。

体感でしかないが、有酸素運動することでストレス解消になる、朝がスッキリする、汗をかく、血液の循環速度が速くなる。良いことしかない。

1日中疲れないのかと思う人がいるかもしれない、実はそうでもない。むしろ有酸素運動したときのほうがいいリズムを作り出している。

アドレナリンが出る時間も回数も増えたので1日の集中力を長く保つことができる状態がいまだ。始業9:00から12:00までなんてすぐ来るし、ご飯食べてからの就業までも簡単に乗り切れる。

・どうやって有酸素運動するのか。

YouTubeで『有酸素運動 短時間』で検索してほしい。

死ぬほどコンテンツがあるので自分に合ったものを選ぶといい。ちなみに私はこの動画がおすすめだ。時間設定と動画内の練習時間が可視化され、どのように身体を動かせばいいのか解説してくれる。

2.まとめ

今のタスクを洗い出してみると、

・開発のコーディングが5日かかるはずが4日で終わってしまった
 5日⇒4日 1.25倍のスピードで完了。

・メールを捌く量が大体10~20で2.0hかかっていたが、1.5hくらいになった
 2.0h⇒1.5h 1.2倍のスピードで捌く

・その中でも重要なメールやラリーが多いものは起案⇒決着まで1hかかる
 1.0h⇒50m 1.2倍のスピードで捌く

つまり、平均して1.21倍というわけだ。そう考えると、1日10しかできないはずのことが12できたりする。

もちろん、メールに関しては内容にもよるが、明らかに確認しておくべきことを1回のメールに載せてまとめて答えをもらうやりかたや、場合によってSkype会議での実施をすることによっての解決法だったり。

どうすれば早く終わらせることができるのか。これは何のためにやっているのかなどが自然と浮かぶようになり段取りや運び方が早くなる。

1日の運動は目に見えない分、怠り勝ちだが見えないからこそやる価値が必ずある。むしろ見えないことのほうが重要だったりする。情報とかね。

それではまた。

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