【案内】2024.03.03ワークショップ「夢の中のからだを味わってみよう」
今年度「動きをめぐる研究会」では夢をテーマに毎月活動を行ってきました。
前半(4月~7月)は、参加者に眠る時に見た夢を持ち寄ってもらい、音や触感などを使って参加型演劇のようなことに挑戦しました。
後半(9月~2月)は、参加者それぞれの夢の断片を、牛若孝治さんに一編の「夢小説」として再編集・再構成してもらいました。テキストを耳で「聴く」こと、そこから発展させて手や声、モノから伝わってくる他者の動きをからだで「聴き合う」ようなワークなどを試してきました。言葉でも動きでも「聴く」こ