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ジャニーズのことを子どもにどう説明すると良いのか~生きる力を上げるための具体的声かけ方法講座~動画教材

(ZOOM参加なし)資料+動画をメールでお送りします。
 性被害ニュースをどう伝えるか
~生きる力を上げるための具体的声かけ~



性犯罪のニュースを見た時、子どもに聞かれたり、
話題にはしてこないけど、少し怖がっていそうだったり
しませんか?

そんな時にまずは安心させてあげる言葉の使い方があります。

そしてできそうだったら、ニュースの事を説明してあげてください。


自分の事を大切に思って話してくれているのか
そうでないのか。

聞いている方は分かります。

心と性のことを
幼児から大人までに、人権尊重の観点から

温かい前向きな言葉で、自分の身を自分で守れる人になるように伝える
専門家

上野ひさこです。


今回は保護者や子育て支援者を対象に

ジャニーズ事務所などの性被害のニュースをどう子どもたちに伝えると、
ただ怖がらせるのではなく、対処法もわかり、
温かい声がけになるのか

また、被害を訴えてくれたときに
大人の態度の大切さ、NGワードについても
お伝えします。


私の小学4年生の息子が
ちょうど「ジャニーズがどうしたの?何があったの?」
と、純粋に心配して、(何も知らずに)
質問をしてきたので、
それに応えて説明したのがこの講座のきっかけです。

その具体的な説明内容についても参考にお話しているので
「リアルでものすごく参考になった!」
「どんな風に言えばよいのかが想像できて良かった」

とのご感想を頂いています。

ZOOMは全日程終了いたしました。
動画ではなく、ZOOMでの開催をご希望の場合は
3名様以上で開講いたしますので3名様お集りの上
ご連絡くださいませ。
日程調整をさせて頂きます。



hisakouenog@gmail.com
 上野ひさこ



参加費
(ZOOM参加なし)資料+動画 
性被害ニュースをどう伝えるか
~生きる力を上げるための具体的声かけ~

¥4,980


ジャニーズや性被害のニュースをどう子供に説明するとより良いのか 
性と生殖の権利(リプロダクティブヘルスライツ)の観点からお伝えします

資料と動画はメールにてお送りします。



こんなことを学びます

ジャニーズ事務所のニュースやその他性犯罪のニュースを見て、子どもに聞かれたことはありませんか?


「これはどういう意味なの?」や「なにがあったの?」


そこであいまいに答えたり、

「嫌ね、本当に気持ち悪いね」などと話していると


子ども達を必要以上に怖がらせたり、性=体への嫌悪感がついて

自分の存在や他人を尊重できなくなる可能性もあります。



大人が正しく、何がいけないのか、断っても良い事などを伝えると、


正しく恐れ、

自分を守るための方法が分かり、

助けを求める事ができ、周りの人を助ける事もできる、

人への不信感は少な目に、

自分の存在と周りの人の存在を大切にできるお子様に、

なっていくこと思います。



その伝え方は、「あなたが大切だからお話しているよ」という

態度である必要があり、

そのコツをお伝えします。



包括的性教育

子育て現場での体験

リプロダクティブヘルスライツの考え方

を元に、具体的な方法や言葉に落とし込んでお話します。



対象

今回の受講対象は大人

(保護者・地域の大人・子育て支援者・興味のある方どなたでも)


今回の話題のお子さんの年齢は小学3年生以上を想定


4歳以上のお子様は、なるべく同室せずご受講いただいくことをお勧めします。

ご質問
■中高生の子どもへの説明にも参考になりますか?

はい。
ニュースを目にして質問してくるのは、小学3,4年生ぐらいで、答えにくいものだと知らないからであって、
それ以上の年齢は、何となくしか分からなくても、答えにくいだろう & 気まずいから聞きたくない or 聞いてはいけない気がするから
質問・相談してこないので、
できれば大人から「こういう時の対処法」をまじめに伝えておくと自分にもお友達にも助けになると思います。
そして、そんな話ができる親子なら、本当に困ったときに相談して良い相手だなと認識してくれます。

逆に小学生より小さい場合は、聞かれていないならわざわざ詳細に説明する必要は無いです。
ただし、ざっくりとで良いから4歳ぐらいから「プライベートゾーン」の話は繰り返しするようにして下さい。
それで性犯罪にあいそうになったら、ダメだと知っているので何らかの行動を取れる場合があります。何も知らない子が狙われる傾向にあります。

つまりこの講座は、何歳の子の保護者の方にも関係があるお話です。



講師プロフィール

上野ひさこ
 外資系金融会社にて法人営業など経験ののち、自身の妊娠を機にこころと体のしくみに興味を持つ。
 小学生へ直接講演するいのちの話プログラムに感動し、12年間講演活動をしながら、4歳から18歳までの子ども達や保護者への伝え方・性教育の在り方を研究し続ける。
 その間、ビジネスマナー・コミュニケーション・コーチング・タッチケアを学び、全ての年代に、尊重・承認・コミュニケーションが共通して大事だと実感する。
 生きていく上で欠かせない、人権・包括的性教育の観点から、性的同意・多様性・リプロダクティブヘルスライツ(性と生殖の健康と権利)・自分と他人を守る考え方など、日常会話でできる「伝え方」を伝えている。

男性からは「思ったよりはっきりと言って良いのだと参考になった」と感想を頂いたり、「上野さんの話を聞いていると我が子に会いたくなってきた」「ネガティブに捉えていたことも、心温まる言い換えをしてくれる」と声を頂くことが多い、温かく楽しい性の子育て講座が評判。

医学的・法律的な事ではなく、『育った環境に関わらず自分で自分を守れる人・たくさんの選択肢を知り納得して選べる人を増やすため』性教育の伝え方の活動を続けている。
 1男3女子育て中。

参考動画「アニメ・漫画・ドラマ・・性的なシーンを見た時はどう対処する?」解説ライブ

https://www.youtube.com/live/pn2Xce2U94o?feature=shared



申込みはこちらから

ZOOM参加なし 資料と動画のみ
(メールでお送りします)





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