シェア
2023年に詠んだ短歌たちです。なんだか不穏な作品ばかり。 パンケーキ噛まずにとろりほどけて…
2022年に詠んだ短歌たちです。もっと幸せな短歌を詠んでほしい。 胃薬をルイボスティーで流し…
2021年に詠んだ短歌たちです。少ない。 人形に宿る魂ゆるされず朽ちゆくだけの亡霊となる バ…
2020年に詠んだ短歌たちです。はっちゃけてるなぁ。 恋をするたびに気がかり未だ見ぬ子につけ…
タイトルが最も難産でした。第三回笹井宏之賞の応募作です。 雨のちブランチ(50首) 不採用…
2018年に詠んだ短歌たちです。ほぼ藤原蛍ちゃんとのいちごつみの作品。 なんてことないような…
2017年に詠んだ短歌たちです。全体的に暗い短歌が多い気が。何があった。 「もう君を忘れることに決めました」 世界で一番、雨が似合う日。 「寒いね」と肩を抱くような勇気さえあれば僕らは今ごろきっと 恋なんて知ってしまったあの日から わたしはお空をとべなくなった 「幸せになってね」なんて、よくもまぁ。罪深いのよ君の無邪気さ 土曜日も君の「おはよう」が聞こえなく ひとりのベッドはひんやり広い 愛情を花にたとえて笑い合う僕らは知ってたいずれ枯れると 頼りないあなたを海
2016年に詠んだ短歌たちです。初期の方が自由。 来年は隣にいない君がため蕾をちぎれば何か変…
25年間のあれやこれや。第一回笹井宏之賞応募作です。 セーラー服が似合わない(50首) 教室…
初めての連作短歌です。夏頃にせっせと作りました。第二回石井僚一短歌賞応募作です。 じょう…