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アラサー無職女がただ転職活動を記録するだけの記事#019

投稿主スペック↓
年齢:アラサー
前職:公務員の事務職(10年)
学歴:短大卒
現状低スペ無職2か月目。

今日の活動報告。
今日は外出する用事のついでに久しぶりにヒトカラに行ってきた。
最後に行ったのはいつだろうか…。それぐらい久々だった。
大声を出してストレスを発散するのはやはり良いな。

さて、ここ数日あまり転職活動が進んでおらず、内容の無い記録になってきているので、今回は自分を見つめ直す意味でも、私の就職活動時代を振り返ってみようと思う。
私の就活は1年の10月から始まる(4大なら3年の10月)。
私が学生だった時は10月に解禁だった。
今じゃ3月だっけか?時代を感じる…。
周りは大学3年生ばかり。
その中に混じって説明会に参加していた。
当時はとりあえず大学のキャリアセンターに行き、就活サイトに登録し、気になる企業にエントリーする。
始まってしばらくは大手企業が採用活動を行うので、エントリーシートや面接の練習と思って受けていた。
学がない私は当然倍率の高い大手企業など書類選考の時点で落とされるわけで…。
そもそも学歴以前に人としてオワってるので通るわけなどないのだが(苦笑)
それでも奇跡的に選考を通過する企業もあった。
けれど内定は出なかった。
最終までいった企業も落ちた。
日々擦り減る豆腐メンタル。
10月から翌3月くらいまでは自分なりに頑張ってたんだけど、4月になり2年生になり就活に疲れていたのと授業もありポツポツ受けてはいたが、全盛期よりは就活に力を入れていなかった。
「このまま無職かな…」
自分が働いている姿なんてその当時は想像も出来なかった。
そして夏頃に唐突に親から、
「市役所の採用試験の書類もらってきたからこれ受けなさい」
と言われ職員採用の募集要項の書類を渡された。
まさか自分が公務員になるとは思ってなく、
「受けるだけならタダだしいいか。あの毒親、言うこと聞かないと癇癪起こすし…」
という理由で採用試験を受けることにした。
どうせ試験も通らないだろうと思っていた。
だが、何の気まぐれか、何の間違いか、試験に通り市役所に入庁することが決まった。
それが10年もの公務員人生のきっかけ。
まぁそれももう過去の話。

今度はきちんと自分で道を決めないとな。

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