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【仕事術】アウトプットの質を高める3つのコツ【生産性UP】

結論:集中できる環境を自ら作りに行く


noteご覧いただきありがとうございます。
UCHIZONです。

今回は仕事の生産性を高めるためにはアウトプットの質を高めることが大事だという事で、そのアウトプットの質を高める環境づくりの方法3点をお伝えします。


1:集中できる時間と場所を作る

自分自身の性格やルーティンを把握し、どの様な時間帯・場所で集中できるのかをまず知りましょう。


「一人で物音がない静かなところ」
「カフェの少し雑音があるところ」
「朝の頭がすっきりしている時間」

など、皆さんが集中できる場所は人それぞれです。
「朝のカフェがいい」とかよく言われますが、一度自分自身の過去もj振り返ってみて、どこでどの時間で集中できやすかったのか、考えてみましょう。


2:集中できる計画を立て、その予定は固定化する

効率よく脳や体を働かせるためには、ルーティン化することが大切です。
習慣化すると常に100%のパフォーマンスをいつでも発揮することが出来きます。
ちょっと前に有名だった、「ラグビーの五郎丸選手のキック前のルーティン」のようにです。

集中する時間をルーティン化することで、自身の体と脳に集中するためのスイッチを作ることが出来るので、集中モードに入りやすくなり、イコール生産性がUPします。


3:集中する時間はプラス2割増しで設定する

当初かかると想定した時間にプラス2割増しの余裕を持たせることがちょっとしたコツです。

余裕を作る理由は、余裕のないスケジュールでは、作業中の焦りや突発的な対応などに余力が足りないことなどにより、作業パフォーマンスが低下するからです。

ちょこっと時間プラスは結構おすすめです!


おわりに

世の中の風潮的に、短い時間で働く事や定時で帰ることが目的になってしまいがちです。
多少効率悪く時間をかけてしまうかもしれませんが、集中してアウトプットの質を高めることが出来れば、長期的にみると高い成果を出せるに違いありません。

ですのでとにかく集中する時間を作ることが大事です。


是非明日からのスケジュールに組み込んで試してみてください^^


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