記事一覧
黒田依直/玉野勇希『猛禽と墓碑』
「アルヴァ 」 黑田依直
柊が肋骨の色を晒して降る季節に
時刻が白い想念を崩していく季節が重なり
残酷な生涯の葉脈が片羽を生む季節を過ぎて
アルヴァ、人体の照応説 瀝青の箱が流れてゆく
靑を孕んだ都市が滅ぼされるとき
密命の朔風が運ぶ甘い香り、きみの本性の
唇の亀裂は永遠に分かたれた日付
天体と人間の、塩の柱と臓器群の隔たりの
世界という暗号を病んだ、心の花弁を記す筆記を
遠望するのもまた私の
23/2/27・28
2/27
記憶なし
2/28
YUKIのニューアルバム『パレードが続くなら』があまりにも良すぎる。
YUKIのアルバムはリリースされればとりあえず聴いていたつもりで好きな曲もいくつかあるけど、ここまで自分の中で大きなものになったのは『WAVE』(2006)以来かもしれない。(と思いつつ本人のHPで公開されているインタビューを読んだら『WAVE』の頃に近い作り方をしたアルバム、という旨を語っていて
23/2/25
朝から家から5分のファミレスにいってその日の午前中までに入稿しないといけない同人誌用の歌稿をまとめた。ここのファミレスのwifiは強力なので助かっている。
朝食として目玉焼きとトーストのセットを頼んだのだけど、食べていた目玉焼きがたまたま裏返った際に裏側に青色の食紅が何滴か付着していたのを見つけてしまって一気に食欲が失せた。
原稿は(一応)まとまった。
23/2/23
前日が記念日だったので銀座にランチを食べに行った。迷ったけどGINZA SIX六階の鉄板焼きのお店。どれもとてもおいしかったし、食後はワゴンでデザートが選び放題だったので値段以上のうれしさがあった
23/2/22
記憶なし