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友人に「あと30年か40年くらい自分が老境と言える年齢に達するまでこの国と社会がなんとかかたちを保ってくれていることを祈って静かに息を殺してやり過ごす。どうか残りの人生ができるだけ痛みや摩擦が最小限になるように逃げおおせることしか考えていない。そのあとのことは考えられる気力や余裕がある人だけで考えてほしい。その邪魔だけはしないようにしたいと思っているので。」と言ったら「本気で言っているのか?」と言われた。情けないでしょう。本気で思っているし、言っています。限りなく悲鳴にちかい声で

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