Ubie(ユビー)

医師とエンジニアで創業したヘルステックスタートアップ・Ubieの公式アカウントです。 <組織別アカウント> 事業開発 @ubie_discovery 製薬企業向け事業 @upc 医療機関向け事業 @uac コーポレート @ubie_corporate

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    • Ubieオープンファクトブック

      Ubie PRチームが医療業界で今起こっていることや、医療業界を知る上で欠かせないキーワードなどを解説していきます。

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    【Ubie説明資料一覧】Ubieの事業と4つの組織が分かるnoteアカウントをまとめました

    これは何?Ubieでは、会社全体のアカウントだけでなく、各組織を紹介するアカウントも運営しています。ここでは、Ubie全体のことがわかる会社紹介資料と、4つの組織アカウントをご紹介します! We are Ubie (全体紹介資料)テーマ:「今のUbieについて、これだけ読めばざっくり分かる」 「会社」「事業」「組織」「採用」の4つのパートで、Ubieについて網羅的に紹介しています 作成したのは Ubie Discoveryデザイナーのはたけ よしいです Ubie Ph

      • 全社共通のバリューを策定しました

        組織の拡大に伴い、この度Ubieでは、全社(全組織)共通のバリューを策定しました。 バリューとは「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」というわたしたちのミッション実現に向け、全社共通の価値観を「バリュー」として定めました。 Giant Leap非連続な未来を実装しよう 私たちが向き合っているのは、「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」という巨大な課題です。これまでの活動や過去の事例の延長線上に、目指す未来はありません。未来から逆算されたアイディアとその道のり

        • 月間350万人が利用する「ユビーAI受診相談」、 第6波で1日の利用者が1,5倍、 新型コロナ関連症状の検索は3倍に

          オミクロン株の流行により、 年始から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は再び猛威を振るい、 各都道府県・全国の感染者数は連日過去最高を更新しています。 医師とエンジニアが創業したUbieが提供する、 症状に関連する病名と近隣医療機関を検索できる「ユビーAI受診相談( https://ubie.app/) 」では、 1月初旬と現在を比較し、 1日あたりの利用者数が1.5倍、 さらに発熱など新型コロナに関連する症状の検索は3倍に増加するなどの傾向が見られました。 ※「

          • オミクロン株流行で「発熱外来」対応医療機関は増えているの?東京都の現況まとめ

            こんにちは、医療をとりまく環境の「いま」と「これから」をお届ける #オープンファクトブック です。 2021年までは特定テーマのリサーチ内容をまとめるレポートとして主に発信してきましたが、今年からは「今まさに」ニーズのある情報も随時お届けします。(レポートは青、即時発信系はピンクのアイキャッチです) 「第六波」の入り口にたった2022年はじめ2021年末ころから耳にすることが増えた「オミクロン株」。新型コロナウイルスの変異株の一つです。国内では、2021年11月30日に最

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            日本のヘルステック企業の事例をまとめてみた 〜上場企業からベンチャー・スタートアップまで〜

            こんにちは。医療の「いま」と「これから」をお届けする #オープンファクトブック 、第6弾は国内ヘルステック事例です。 先日発表された東洋経済「すごいベンチャー100」(2021年版)では、全100社うち10社が医療分野の企業でした。コロナ禍で医療、とりわけヘルステック関連のプレーヤーに注目が集まっていることが伺えます。Ubieも2020年に選出いただきました。 そんな注目の分野で、どんな会社がどんなサービスを提供しているでしょうか。国内ヘルステックにおけるカテゴリと会社の

            「2025年問題」の命運を握る「地域医療連携」とは。事例やメリットをまとめてみた

            こんにちは、Ubie PRチームです。 医療業界の「いま」と「これから」をお届けする #オープンファクトブック 。第5弾は、近年新しい医療の形として進められている「地域医療連携」を紐解きたいと思います。 地域医療連携とは、その取組や概念が生まれた背景やメリットをお伝えしますので、なんとなく目にしたことがある方や、初めて聞いたという方はぜひチェックしてみてくださいね。 地域一帯で患者の治療をおこなう「地域医療連携」団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる2025年。社会保障

            医療業界の市場規模ってどのくらい?「2025年問題」が迫る日本と世界の医療費や統計データをまとめてみた

            こんにちは、Ubie PRチームです。医療業界の「いま」と「これから」をお届けする #オープンファクトブック 、第4弾は医療業界の市場規模についてです。 コロナ禍という社会情勢を受け、あらゆるテック領域のなかで急成長中といわれるヘルステック、また今後の動向が注目される医療業界の全体像が掴めるよう、さまざまな統計データをもとに市場規模に迫ります。 国の医療費支出にみる医療サービスの市場規模医療業界の規模を知るのにまず参考となるのは、国の医療費支出額です。 「医療費」とは、

            病院とクリニックの違いは?料金は変わる?数はどのくらい?日本の医療機関の定義や機能をまとめてみた

            こんにちは、Ubie PRチームです。医療業界をとりまく「いま」と「これから」をお届けする #オープンファクトブック 、第2弾は「医療機関の定義」をお届けします。 医療機関とひとくちにいっても「病院」「クリニック」など、さまざまな呼び方があります。それぞれどんな違いがあるのか、どのくらい施設があるのか、料金(医療費)はどう決まっているのか、一緒にインプットしていきましょう。 役割が異なる「病院」と「クリニック」体調が悪いとき、つい「病院に行ってくる」などと言いがちですが、

            AI問診・AI受診相談はオンライン診療と違う?遠隔医療の種類や定義をまとめてみた

            Ubieで働くことに興味がある方やメディア関係者など、日頃さまざまな方とお話するなかで、「Ubieが開発・提供しているAI問診やAI受診相談はオンライン診療なの?」という質問をよくいただきます。 結論からいうと、AI問診およびAI受診相談はオンライン診療やオンライン健康相談とは異なるものです。 医療業界の関係者以外には違いが分かりづらいかもしれません。 そこで、AI問診・AI受診相談およびコロナ禍で注目度が高まっている遠隔医療について、それぞれの定義・提供企業・関連サービ

            医師の働き方改革と生産性向上に向けたテクノロジー・ICTの活用

            こんにちは。Ubie PRチームです。目まぐるしく変化する医療業界の「いま」と「これから」をお届けするマガジン「オープンファクトブック」をスタートしました。医療業界で今起こっていることや、医療業界を知る上で欠かせないキーワードなどを解説していきます。 第1回のテーマは「医師の働き方改革」です。Ubieはこの課題と向き合うべく「AI問診ユビー」を2018年8月にリリースしました。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、この1年で急速に進んだ「働き方改

            「仲間」をつくり、医療業界で適切なイノベーションを。Ubie PRチームが担うステークホルダーとの関係構築

            このたびUbie Affection PRチームにてPR Devを1名募集する運びとなり、JobDiscription(JD)を公開しました。 プレスリリースとセットでバックストーリーなどを発信する取り組みが、PR活動では定番化しつつあります。そこで、このJDと合わせてPRチームのストーリーもお伝えしたいと思い、noteを書きました。 Ubieという輪郭をつくる 2017年5月の創業から2年ほどは、UbieにPRメンバーはいませんでした。2018年8月の「AI問診ユビー」

            Ubie PRチームイベント「スタートアップを推進するPRドリブンな経営とは」

            本記事は、2022/2/24開催のイベントのレポートです。 講演者 モデレーター PR Holon 片山 悠(以下「 ktpr」) @ktpr_PR スピーカー PR Holon 重藤 祐貴(以下「shige」) @yukishigedo 共同代表取締役 医師 阿部 吉倫(以下「あべし / ave」) @Ive0209 UbieはなぜPRドリブンなのか? ktpr:PRとはステークホルダーとの双方向コミュニケーションによる関係構築の営みだと思います。 Ubieのステ

            累計資金調達額が44.8億円になりました

            ※こちらのnoteは2021年4月に公開したものです こんにちは。 このたびUbieの累計調達額が44.8億円となりましたので、お知らせします。 2017年5月からの主なできごとを従業員数の変遷をベースにまとめました。 青が設立、黄色が資金調達、赤がサービスリリースにまつわるトピックスです。 主要サービスである、医療現場の業務効率化を支援する「AI問診ユビー」はリリースから2年半で300以上の医療機関に導入いただきました。生活者向け「AI受診相談ユビー(https://

            2020年、20億円の資金調達からグローバル進出まで。Ubieの1年間ふりかえり。

            みなさんこんにちは。激動の2020年もあっという間に年の瀬ですね。 2020年は新型コロナウイルスによって世の中が大きく変化した年となりました。新型コロナウイルスに今このときも対応してくださっている、医療機関をはじめ関係者のみなさまへ、改めて感謝の気持ちをお伝えします。 医療xテクノロジー企業であるUbieにとっても、大きな変化をもたらした年となりました。そんな1年間、大変だったことも、良かったことも、まとめてふりかえります! 数字で振り返る1年間社員数 まずは社員数

            「愛あるテクノロジーで医療と人をつなぐ」べく、 Ubie がリブランディングをおこないました

            ※こちらのnoteは2020年9月に公開したものです Ubie が2017年5月に創業して以来初めて、本格的な自社ブランドの見直しをおこないました。 なぜ今か 理由は次の3つです。 理由1:ミッションのアップデートUbie は「世界中の人々を適切な医療に案内する」という企業ミッションと共に創業しました。 このミッションは創業2年、社員30名足らずであった2019年春にアップデートされ、「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」とあらたまりました。 ただ、企業ロゴ (

            2019年、一年間のUbieのできごとまとめをお届けします

            ほぼ月一回、Ubieの最新情報をお送りしています。今回は、年末ですので2019年一年分のできごとをまとめました! 2019年のメンバー数推移メンバー数は、この一年間で約倍増となりました。特に秋以降は、AI問診Ubie が拡大フェーズに入り、全国の病院に展開していくビジネス職メンバーの仲間が増えました。 1月〜3月のできごと■ AI問診Ubie 1-3月の大きなアップデート 医師画面の編集機能をリリースしました ■OKRの本格運用を開始しました 2019年は、会社全体として