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月間350万人が利用する「ユビーAI受診相談」、 第6波で1日の利用者が1,5倍、 新型コロナ関連症状の検索は3倍に

オミクロン株の流行により、 年始から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は再び猛威を振るい、 各都道府県・全国の感染者数は連日過去最高を更新しています。
医師とエンジニアが創業したUbieが提供する、 症状に関連する病名と近隣医療機関を検索できる「ユビーAI受診相談( https://ubie.app/) 」では、 1月初旬と現在を比較し、 1日あたりの利用者数が1.5倍、 さらに発熱など新型コロナに関連する症状の検索は3倍に増加するなどの傾向が見られました
※「ユビーAI受診相談」は2022年4月に「ユビー」に名称変更しました

「ユビーAI受診相談」について

生活者の適切な医療へのかかり方をサポートするWeb医療情報提供サービスです。 いつでもどこでも気になる症状から、 関連する病名と適切な受診先を調べることができます。 かかりつけ医等地域の医療機関や、 #7119等の救急車対応、 厚生労働省等の公的な電話相談窓口への適切な受診行動を支援します。

コロナ禍で生まれたサービス

コロナ禍での受診控えの深刻化を背景に 、 医療機関向けサービスを応用し2020年4月28日にサービス提供開始、 2021年7月1日のアプリ版(iOS,Android)のリリース後から利用者が急増し、 2021年9月末には月間利用者数300万人を突破しています。

ユビーAI受診相談の特徴

  • 症状に関する20問程度の質問から、 関連する病名と近隣の医療機関を調べられるサービス(*)

  • 症状に関する約3500種類のデータからAIが最適項目を選び出し質問

  • 幅広い診療科をカバーし、 対応病名数は1,100以上

  • 連携医療機関では回答結果の事前送信も可能

  • 大病院を中心に全国500以上が導入する医療機関向けサービスと同様のデータベースを利用

  • 50名以上の医師が5万本以上の医学論文をベースにAIのデータベースを構築

  • 利用は無料、 アプリ(ios/Android)とWebブラウザに対応

※生活者の適切な受診行動をサポートするWeb医療情報の提供を目的としており、受診の可否を判断(受診勧奨)や病名の特定(診断)を行うサービスではありません

都内約2,000件の「発熱外来」が検索できる「発熱外来検索機能」

東京都医師会と連携

第5波で「東京都が運営する発熱相談センターへの電話が繋がらない」という声が相次いだことを受け、 2021年12月8日より、 都内約2,000件の発熱外来対応医療機関を検索できる 機能の提供を開始しました。 都民が 「適切な医療機関を速やかに探し受診できる」 支援を目的としています。

2022年にUS版(https://ubiehealth.com/)をリリースしました。※2023年3月追記

<ご取材等を希望のメディア関係者は以下へお気軽にご連絡ください>
Ubie株式会社 広報
tel:050 3503 9545(広報代表)
mail:pr at* dr-ubie.com  *@に変換してください

<Ubie株式会社について>
「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げ、医師とエンジニアが2017年5月に創業したヘルステックスタートアップです。症状から適切な医療へと案内する症状検索エンジン「ユビー」と、AIをコア技術とし、医療現場の業務効率化を図る「ユビーAI問診」を開発・提供。誰もが自分にあった医療にアクセスできる社会づくりを進めています。

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