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指定難病が見つかり、長年の症状が改善されました

長年、喘息に苦しんでいた二見さん。

気管支喘息と診断され通院するも症状は改善せず、ユビーで症状を調べた結果、副鼻腔炎の可能性が浮上し、耳鼻咽喉科に行くきっかけとなりました。結果、好球性副鼻腔炎という指定難病であることが判明し、手術後は喘息の発作が出なくなり、快適な生活が取り戻せたと言います。

ユビーの存在なしでは今も辛い症状に苦しんでいた可能性があると感じており、今でもユビーを心の手当てとして利用されています。

ユビーで別の病気の可能性が表示

約10年ほど前に喘息を発症しました。呼吸器内科では気管支喘息と診断され、通院していましたが症状は日に日に悪化していました。

最初は時々発作的に咳が出る程度でしたが、話をする度に咳が止まらなくなり、外出先では常に水を手元に持ち、飲みながらでないと話せないほど辛くなるまでに。さらに加えて、ある時からは鼻のアレルギーのような症状も出始めました。

治るどころか悪化する事態に不安を感じ、ユビーで症状を検索したところ、副鼻腔炎との関連性が表示されました。そのままユビーで近隣の医療機関を検索した結果、かかりつけ医の耳鼻咽喉科が表示されたため、その情報を元にすぐにかかりつけ医の予約をしました。

指定難病と判明

かかりつけ医の耳鼻咽喉科を受診すると、鼻の中に大量のポリープがあることが分かり緊急性を要するため国立病院機構医療センターを紹介してもらいました。医療センターでは好球性副鼻腔炎という指定難病であり、すぐに手術が必要と診断され、全身麻酔を使った7時間の手術を行いました。

すぐに完治する病気ではないため現在も投薬を続けてはいますが、喘息の発作が全く出なくなったため、約10年ぶりに以前と同じように快適に過ごせています。

辛い症状から解放され快適に過ごせていると笑う二見さん

ユビーと出会っていなかったら

当初はなかなか治らなくても、病院ではストレスではないかと言われており、その診断結果に納得をして症状を悪化させてしまっていました。
あの時、ユビーで表示された「副鼻腔炎」を見過ごし、「耳鼻咽喉科」を受診していなかったら、気管支喘息だと思い込んで今でも症状に苦しんでいたと思います。今ではユビーのない生活が考えられないほど感謝しています。

病気になるのはしょうがないこと。そこでくよくよ悩むのではなく、ユビーを使うことによって、自分の症状に向き合い、こういう病気があるんだなと知り、病院を受診することができるようになりました。ユビーは私にとって、病院に行く一つ前の手立てをする心の手当てのようなものです。



【生活者向け 症状検索エンジン「ユビー」について】
「ユビ―」は生活者の適切な医療へのかかり方をサポートする受診支援サービスです。いつでもどこでも気になる症状から、関連する病名と適切な受診先を調べることができ、かかりつけ医等地域の医療機関や適切な受診行動を支援します。2023年4月時点で、月間700万人以上の方々に利用いただいています。
※ユビーは医療情報の提供のみを行っており、医学的アドバイス、診断、治療、予防などを目的としておりません
日本語版URL:https://ubie.app/
US版URL:https://ubiehealth.com

【Ubie株式会社について】
「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げ、医師とエンジニアが2017年5月に創業したヘルステックスタートアップです。AIをコア技術とし、症状から適切な医療へと案内する「ユビー」と、診療の質向上を支援する医療機関向けサービスパッケージ「ユビ―メディカルナビ」等を開発・提供。誰もが自分にあった医療にアクセスできる社会づくりを進めています。

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