ユビーがきっかけで、自分の病気を知ることができました
腹痛を抱えていた幸田さん。
自身の持病から消化器内科を受診した結果、心因性の腹痛と診断され投薬を続けていましたが、症状は改善せず悪化していました。
新たにユビーで症状を検索した結果、子宮内膜症との関連性が表示され、婦人科にてその診断が確定しました。長らく苦しんでいた痛みから解放されたことはもちろん、正確な病名を知ることで精神的な安定を得ることもできました。
現在は家族全員でユビーを活用しており、早期受診のきっかけとなっています。
ユビーがきっかけで別の病気と判明
腹痛があり、胃腸が元々弱かったこともあったため自身の判断で消化器内科を受診しました。しかし胃カメラで検査しても何も見つからず、多忙によるストレス性の腹痛と診断され投薬治療を試しましたが改善されませんでした。その間も症状は悪化し続け、食事もできず体重も減っていきました。
一向に治らず悪化する状況に納得ができず、ユビーを使って調べると、関連する症状に子宮内膜症の表示が。その場で婦人科に連絡し、すぐに受診した結果、子宮内膜症と診断されました。
何の病気かを正確に知ることの大切さ
今は治療を続け順調に回復しています。ユビーのおかげで、結果的に病気がわかったことはもちろんですが、精神的にもとても楽になりました。それまでは何が原因で症状が出ているのか分からない精神的な苦痛、ストレスや気持ちの問題と言われてしまうことへの辛さを感じており、家族からは生死に関わる重たい病なのではないかととまで心配されていました。
今でも治療中であり痛みは続いてはいますが、なぜ痛いのか原因が分かっており、すぐに医師に相談できることでとても気が楽になりました。この経験から、何の病気かを正確に知ることがいかに重要なのかを実感できました。
もしあの時ユビーでもう一度検索していなければ、まだ本当の病名が分からないまま治療を続けていたかもしれないと考えると、ユビーに救われたと感じており、私にとって必要不可欠な存在です。
ユビーが受診の後押しに
現在は既往歴等の記録が残せるので家族でユーザー登録をして使用しています。ユビーを開くと以前調べた症状についての経過を聞かれるため、以前の病気や症状について振り返ることができています。また、これまでの病気や治療の情報をメモで残しておける「病気の記録」や、受診日や受診先の病院名、医師から言われたことや次回に聞きたいことなどを書き留めておく「受診の記録」という機能もあるため、通院ノートのように使用しています。
病院嫌いの娘も私の経験からユビーだけは信頼してくれており、早期受診のきっかけになっています。私たち家族にとってユビーはとても頼れる、なくてはならない存在です。
【生活者向け 症状検索エンジン「ユビー」について】
「ユビ―」は生活者の適切な医療へのかかり方をサポートする受診支援サービスです。いつでもどこでも気になる症状から、関連する病名と適切な受診先を調べることができ、かかりつけ医等地域の医療機関や適切な受診行動を支援します。2024年4月時点で、月間700万人以上の方々に利用いただいています。
※ユビーは医療情報の提供のみを行っており、医学的アドバイス、診断、治療、予防などを目的としておりません
日本語版URL:https://ubie.app/
US版URL:https://ubiehealth.com
【Ubie株式会社について】
「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げ、医師とエンジニアが2017年5月に創業したヘルステックスタートアップです。AIをコア技術とし、症状から適切な医療へと案内する「ユビー」と、診療の質向上を支援する医療機関向けサービスパッケージ「ユビ―メディカルナビ」等を開発・提供。誰もが自分にあった医療にアクセスできる社会づくりを進めています。
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