Netflix『汚れなき子』は先が気になるドイツのサスペンスドラマ
45分6話です。先が気になり、予定が無ければ一気見したかった作品です。
結局1週間ぐらいで全部見ました。
解明されなかったことや、つじつま合わないところがあり、最後は少し不完全燃焼ですが、
5話まで非常に楽しめました。
ドイツ語の作品ですが、理解度を優先して、途中から音声を英語に変えました。
英語のタイトルが『Dear Child』なのに
どうして日本語が『汚れなき子』なんでしょう??
あらすじ
見どころ
監禁されている子供の女の子の方がめっちゃ可愛いのですが、表情がないというか、彼女の演技に引き込まれます
人に会ったら手を見せるように訓練されています。
あともう1人気になったキャストは、看護師さんです。監禁されていた少女と関係を構築するまでの話し方で、心を閉ざしている少女が看護師の女性にだけ心を開いていきます。
監禁ものということで地下室に監禁されたroomという映画を思い出しました。
ネタバレ
失踪した娘を待ち続ける夫婦の姿が、見ていて辛くなりました。娘はいなくなったけど、娘と似ている少女を見て涙するところが、共感できます。
でもその母親と捜査官の男の人が親密な感じがして、何それ?っと思ってしまいました。
犯人の描き方も雑なので、なぜ何人もの女性を監禁したのかなど、もう少し掘り下げて欲しかったです。
原作があるみたいなので、読んでみたいです
Netflix作詞の感想を集めたマガジンです
サポートしていただいたら、おいしい物を買って投稿します。