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小説家と漫画家の違い、小説コンテストや文学賞についてを出版社の方に聞きました。

以前、出版社の方とお話する機会をいただきました。
そのことについて前の記事でも少し触れましたが、今回少し詳しく書いてみようと思います。

私が若かりし頃、漫画家をしていた時のこと。
そして現在、小説を書いている作家として疑問に思っていたことなど、いろいろお話を聞かせていただきました。

私の覚書のためと、出版社の方と言っても会社も担当部署も、その方の考えも、違ってくれば意見も違うと思うので、絶対こうなんだ!と言えません。
すべての出版社がそうであるということでもありません。

なので、大声でその裏話を話すわけにもいかないので、今回は有料記事にさせていただきました。

現在、小説のコンテスト、公募、文学賞などなどに挑戦している方や、出版社の方が作家にどんな思いを持っているのか、作品の良し悪し意外で、どういう方を作家デビューさせたいと思っているのかなど、ちょっと見てみたいという方におススメです。

絶対こうなんだ!と決まったことでもないですし、個人の思いも含まれます。
この記事を読んで、自分で受け止め、消化できる方に読んでいただければと思います。


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