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【台湾カメラ散歩】グリーンが映える国立成功大学キャンパス
台南にある国立成功大学は、もとは日本統治時代の軍人の官舎があった場所をキャンパスとする高等教育機関。中南部では最難関の一つとされ、日本でいうところの京都大学みたいな位置付けらしい。
敷地は広大で、建物も、洋風のとても立派なたたずまい。一部は日本統治時代から使われていると聞いた。理工系の学部の棟は鮮やかなエメラルドグリーンで装飾されていた。あれはなぜなのか、最後までわからなかった。
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【2023/02/23の日記】
23日朝食も牛肉湯。味よりは雰囲気重視のお店。が、とっても悲しいことに、メニューの書いてあるボードが無聊なけばけばゴシック体に変わってしまっていた…。以前は筆書きされた木札がぶらさげられていて、かなり趣があったのだが。牛肉湯の大(150元)と肉燥飯の大(30元)で計180元=800円弱。 pic.twitter.com/7REmDd7XWz
— u5505 (@u5505tainan) February 23, 2023
ここの肉燥飯はすこし焦げたような香りが個人的にとても好き。
— u5505 (@u5505tainan) February 23, 2023
長榮牛肉湯
+886 6 275 4190https://t.co/BzT6CJVt38 pic.twitter.com/6U04Vuh0lX
T-Bikeはサービス終了したのかな? pic.twitter.com/TEQoVZc2xm
— u5505 (@u5505tainan) February 23, 2023
23日昼食は半年間大変お世話になったご夫妻と南紡の素食のお店。麻婆豆腐がとっても良い! 白飯を注文すると店員さんに「白飯はすぐに出しますか?麻婆豆腐と一緒に出しますか?」と尋ねられ、あ、台湾人も麻婆豆腐と白飯を一緒に食べるんだね、と、なんだか嬉しくなった。 pic.twitter.com/hh2sVaDpQn
— u5505 (@u5505tainan) February 23, 2023
トリュフを添えた半透明の生春巻きは、まるで羽衣をまとった宝石のよう。豆花は表面から少しずつ、薄い層をすくうように取り分けるのが台湾式とのこと。自分だったらざくっと垂直にカットしてしまいそうだ。蜜をかけたたときに浸透しやすいのかな。
— u5505 (@u5505tainan) February 23, 2023
漢來蔬食
+886 6 236 6618https://t.co/d0RPYeDzVZ pic.twitter.com/1nxJwaGKqg
その後、お茶屋さんに連れて行っていただいた。お茶の味は恥ずかしながら正直そこまでわかんないんだけど、興味深いのは、まるで金属製の鏡のように表面がつるつるになった茶器。窯で焼き上げるときに飛び交う灰が結晶化して?表面にくっつき、これだけの光沢を帯びるようになるらしい。落灰。 pic.twitter.com/dNHQHIIvhT
— u5505 (@u5505tainan) February 23, 2023
「茶寵」も楽しい。直訳するとお茶のペット。あらかじめ内部に水を染み込ませておいた陶器製?の小さなフィギュアで、熱湯をかけると気圧差が生まれるので小穴からぴゅーっと水が噴き出る。特に意味があるわけではなくて、とにかくお茶席でお互い笑って楽しむものらしい。想像以上にぴゅーっと出る。 pic.twitter.com/e3lNKA65Es
— u5505 (@u5505tainan) February 23, 2023
23日夕食は知り合った台湾人姉妹や日本人仲間とみんなで。あんまりお客さんが入っていないお店だったけれど、これが大正解、なにからなにまでおいしかった。個人的にはこの大腸?の揚げたのと、野菜のスープ(何かはわからない)がお気に入り。えびの団子にかかった甘いマヨネーズですらおいしかった。 pic.twitter.com/HkfpOVxpRn
— u5505 (@u5505tainan) February 23, 2023
帰り際に撮ってもらった写真の、自分の笑顔が笑顔すぎた。これ、1週間後に帰国してからは、きっとなかなか浮かべることのない笑顔。とにかくいろんな出会いに恵まれて、心がきれいになった1年間でした………………………………………………
— u5505 (@u5505tainan) February 23, 2023
上鶴茶坊
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机に向かっての勉強時間は1時間20分。
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