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理想の暮らし

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2022年1月の記事一覧

私の平凡な一週間〜🕊

私の平凡な一週間〜🕊

最近、なんとか授業も終わり
嬉しいことに時間がたくさんある毎日。
一人暮らし、テレビなしの音のない生活は
寂しいので、ここ数日朝から夜まで
BGM代わりに流しているのがラジオである。

そして、金曜や土曜のラジオには
DJがこの一週間をテンポよく振り返るコーナーが
ありがちだということを知った。

仕事柄か、「こんな音楽に出会った!」とか
「○曜日は△△のライブに行った!」とか
「こんな面白い会話

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意見が「ない」のか、あるけど言え「ない」のか。

最近、オードリー若林さんのエッセイ集を読んでいる。
その中の【ぼくは紅茶を「飲みたい」か?】
というエッセイを読んで、思い出したことがある。

私が、自分が周りの人の反応を意識して、
それに左右されて生きていることに気づいて
ゾッとさせられた高校2年生の頃のエピソード
である。

ある授業で、班で簡単な発表をすることになった。
その場で考えて、口頭で発表するタイプの内容だった。

そこで、近くの机

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その「ありがとう」は一方通行じゃないか?

その「ありがとう」は一方通行じゃないか?

「すみません」の謝罪よりも、
「ありがとう」の感謝を日々口にしよう。

よく聞く言葉だ。
私は、中高生頃にこの言葉に出逢い、
感銘を受け、この言葉のように行動してきた。

「ありがとう」は伝えた側も、
伝えてもらった側も、嬉しくて幸せな、
心が温かい気持ちになる。

だから、たくさん口にするだけ、
その分幸せになる言葉だと思っていた。

感謝の気持ちで溢れている人は、
きっと優しい、素敵な人である

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「共有したい」と思える人がいること。

「共有したい」と思える人がいること。

「共有したい」と思える人がいることは、
幸せだ。

私は「幸せ」とはなんですか?と言われたら、
「人と共に感情を共有して生きること」
と応えると思う。

嬉しい、楽しいことはプラスな気持ちが倍増し、
悲しい、悔しいことは半分こすることができる。
綺麗な景色を見つけると、この感動を自分だけの
ものにするのはもったいない気がして、
共有したくなる。

そして、自分一人の中に感情を留めているよりも
違う

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あざとくてなにが悪いの?が好きなんだ。

あざとくてなにが悪いの?が好きなんだ。

「好きな番組はなーに?」
これ、ボランティアで子どもたちの前でする
自己紹介の時に、よく出てくる質問なのですが。

実は、いつもは「イッテQ」と言って誤魔化して
ますが、本当は「あざとくて何が悪いの?」
が好きなんです!!!
TERASAに入っていて、
第一回放送から最新回まで、全回見ています。

あざといの女王、田中みな実さんの名言
「あざとさは処世術」
これ、まさにそうだなと思うんです。

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自分を信じ、断定し、思い込んで生きる。

自分を信じ、断定し、思い込んで生きる。

先日、たまたまこんなツイートを目にした

試験を控えてるファンに
「自分は合格したい!じゃなくて
自分は合格する!という気持ちを大切に
日々勉強と共に歩んでいけばうまくいきます。
断定で。この人生は断定で生きてください。」
ってアドバイスするケンティー、
やはり精神の強度がすごい

そして、「ほう、おもしろいな。」と思い
1月18日 火曜 22時半〜 レコメン内で放送された
Qrzoneをタイムフ

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総括すると、メイクにやっとハマりだした話。

総括すると、メイクにやっとハマりだした話。

ちょくちょく私のnoteに出てくる
「人は何度も経験したことは、そのうち飽きて
そこまで執着しなくなる。」ということ。

きっと、私が非日常にワクワクを求め、
そんな感情に溢れた日々を過ごしたいと
物心ついた頃から思っているからこそ、
どうすれば常に非日常を味わえるのか模索しているからだと思う。

そして、その反面、自分が抑制されていたもの
子どもの頃にやりたくてもできなかったこと、
買ってもらえ

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最近、炭酸がおいしく飲めるようになった。

最近、炭酸がおいしく飲めるようになった。

大人になるにつれて、大体なんでも
そつなくこなせるようになるんだ…
と、思い始めたのはいつからだろう。

中学生になった頃からだろうか。
足が遅くて、鬼ごっこが嫌いだった私も
それなりに走れるようになり、
裁縫が苦手で嫌いだった私も
それなりにできるようになり、
全然跳べなくて嫌いだった跳び箱も
それなりに跳べるようになった。

そんな私は、最近炭酸をおいしく飲めるようになった。
私にとって炭酸は

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新鮮なものは、キラキラしてみえる。

新鮮なものは、キラキラしてみえる。

1週間程前、トラジャのインスタストーリーで
7人の成人男性たちが雪ではしゃぐ姿をみて、
すごくほっこり幸せな気持ちになった。
雪が綺麗と笑うのは君がいい〜♪の歌詞を
自然と連想して、その歌詞を初めて噛み締めた。
7人がいる東京の空の下に、雪を降らせてくれて
ありがとう神様、という気持ちになった。

と同時に、私は北海道出身な上に、
連日冬のキャンプでたくさんの雪に囲まれていて
こんなにピュアな反応

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夢を叶える、一歩。

夢を叶える、一歩。

私は、言霊を信じている。
言霊の力って、本当にすごいと思う。

うみくんは、前からやりたいと言っていた
雑誌に出る夢を叶えた。
虎者の囲み取材では、7人で
「2022年にデビューするぞ!」と宣言してくれた。

私自身も、ボランティアを初めて
やりたいこと、夢を声にする大切さを
すごく実感してきた。

2年目の夏に挫折した舞台を
3年目の夏も目指し続け頑張ったことで、
その舞台に立つことができた。

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