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4.受信者側と発信者側の権利

今回は、あもんさんという方の言葉を借りてアウトプットしていく〜。
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結論…

受信者側が発信者側に「言葉を選んで発言しろ」と言える権利があるなら、発信者側にも受信者側に「受け取る言葉を選べ」と言える権利がある。


皆さんは「言葉を選んで発言しろ」という言葉を聞いたことがありますか?

これは言葉を受け取る人が、言葉を発する人に対して言う言葉だと思います。

では反対に、「受け取る言葉を選べ」という言葉は日常的に聞くでしょうか?

これは言葉を発する人が、言葉を受け取る人に対して言う言葉だと思います。

しかし、私が言葉を発する際、今から話す内容の中で、受け取る言葉を選べよ〜とはあまり言わないです💦

何が言いたいかと言うと…

一つは、言葉を発する人が本当に伝えたいことが伝わりにくいということです❗️


言葉を受け取る人の気持ちは千差万別だから、全ての受け取り方を考慮することは厳しいうえにしんどいと思います。

だからといって、槍のような言葉をぶっ刺す訳にはいきませんよね💦

結局、言葉を受け取る人が望む形にして伝えることが多く、言わないけど本当はこう思ってるんだろ〜ってことが多いです。

そしてもう一つは…

言葉を受け取る人は、全てを飲み込むのではなく、ポジティブに変換したり、左から右に流してしまうことも大切だよってことです

言葉を選ぶ権利があるから、嫌なことでもポジティブに変換しちゃえ〜い。

槍のような言葉をそのまま受け取ると死にます。

以上のことから、双方の立場になって考えた場合、矛盾が多いことに気づきます。

言葉を発する人は言葉を選ぶけど、受け取り方は様々だし…

言葉を発する人が言葉を選ばなかったら、受け取る人は傷つくかもしれないし…

言葉を受け取る人は、言葉を素直に受け取るかもしれないし…

言葉を受け取る人が、都合の良い内容に変更して受け取るかもしれないし…

つまり…

コミュニケーションエラーは起こりうるものだという前提でコミュニケーションをとっていくことが大事なんだと思います。

以上です。

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