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東京→シンガポール｜学びの日々｜国際結婚｜猫のしもべ｜温泉と雪山｜筋トレとヨガ｜レシピ…

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東京→シンガポール｜学びの日々｜国際結婚｜猫のしもべ｜温泉と雪山｜筋トレとヨガ｜レシピは備忘録

［雑記］　スペイン語学習　

ここ10年ほどスペイン語を使う機会があまりなく、いろいろと錆びついている。スペイン語学習を再開し、数回のレッスンを終えた。これからの学びの目標を書き留めておきたい。 語彙単語を忘れている。聞くのは問題ないが、話すときには出てこない単語が多い。 毎日、１回はスペイン語の文章を読んだり、PodCastを聴いたりすることで思い出せる。また、世の中が変われば、語彙も増えていく。新しいテーマ（EVやAIなどのテクノロジー、学生の頃にはあまり興味のなかった金融関連の話など）の語彙を増や

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    • [雑記]　スペイン語をもう一度　

      スペイン語の勉強を再開した。 言葉を勉強してある程度使えるようになるまでには時間がかかるが、錆びつくのはあっという間である。最近、特に錆びついてきたと感じていたので、勉強を再開することにした。 私は高校の1年間、南米ベネズエラで生活した。親もとから離れて、現地のホストファミリーと暮らし、ホストスクールに通った。インターネットもあったけれど、今に比べればまだまだコンテンツも少なく、NetflixやYoutubeもなかった。英語も上手ではなかったので、必死でスペイン語を学んだ

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      • ［レシピ］　パイとは寿司とは　（サーモンのパイ）

        日本語話者はパイと聞けば、まずアップルパイなどの甘いペストリーを想像するので、初めてシェパーズパイなどの料理に対面すると「パイじゃない」と思う人が多いのではないでしょうか。 サーモンのパイ包みや、ミートパイなどパイ生地を使ったものならまだしも、いわゆるシェパーズパイはラムのミンチの煮込みにマッシュポテトを乗っけてオーブンで焼いたもの（派生したバージョンも多数）。パイはどこへ？私も昔はそう思ったものです。もしかしてパイ生地を忘れたのかとも思っていました。 起源は諸説あるようで

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        • ［雑記］　会社員になりたい子どもたち

          日本の子どもがなりたい職業の第一位は会社員だそうだ。 このような調査結果がどこまで本当か（子どもの夢の職業なんて思いつきだったり、ころころ変わったりする。夢を書けと言われたから、隣の席の友だちの紙に盗み見て、K-POPアイドルなんて書いてしまうのかもしれないし）、個人的には疑問で、間に受けないようにしている。 適当だとしても、会社員を選んだ理由が気になる。 一昔前、子どもがなりたい職業の定番は、教師、警察官、医者、看護師、花屋やケーキ屋などの子どもにとって身近な職業だった

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        ［雑記］　スペイン語学習　

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          ［レシピ］　ひよこ豆を茹でてBBQ　カチュンバルサラダ

          ひよこ豆は最近のお気に入りの食材だ。 乾燥豆を買ってきて茹でる。その愛らしい形とホクホクした食感が最大の魅力だ。栄養素を調べた訳ではないけれど、豆だから、きっとヘルシーに違いない。 乾いた豆を数時間水につけておくと、ふっくらかわいい形になる。ひよこ豆と命名されただけあって、小動物の可愛らしさがある。 明日は新しい友人の家でバーベキュー。私はサラダ担当。 シンガポールのコンドミニアムにはバーベキューピットがあるから、バーベキューは手軽なレジャーだ。夜のドリンクより昼のプー

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          ［レシピ］　ひよこ豆を茹でてBBQ　カチュンバルサラダ

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          ［レシピ］　中医の助言。紫の野菜を食べなさい（紫キャベツのマリネ）

          シンガポールにはTCM、つまりTraditional Chinese Medicine（中医）が星の数ほどある。熱っぽいけど熱はないなど、なんとなく調子が悪い時はTCMに行く。 以前、相方との散歩中に通りかかったTCMに入ってみた。中医のおじいちゃんは英語が話せないため、アシスタントのおばちゃんが通訳として問診（これが長い！）に参加。昔、痛めた肩が未だに疼くということで一緒に入ってきた相方は、すぐ隣の待合室、というか診察室前の廊下で自分の番を待っていた。 問診では、症状や

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          ［レシピ］　中医の助言。紫の野菜を食べなさい（紫キャベツのマリネ）

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          ［レシピ］　もくもく膨らむ牛すじ　（牛すじの和風カレー）

          新しい食材に挑戦シリーズ。 手間のかかる素材の代表、牛すじ。今回、学んだことは牛すじというものにはいくつか種類があるということ。そんなことは知らずBeef Tendonという名前で売ってた物体を買ったら、それはアキレス腱でした。 牛アキレス腱の和風カレー 材料　（今回はアキレス兼以外の材料は、冷蔵庫の掃除のため適当） ・牛アキレス腱（冷凍）500g ・生姜　３かけ ・野菜（冷蔵庫にあるもの。今回は人参１本、セロリ２本、カリフラワー適当、玉ねぎ半分） ・和風だし ・カレ

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          ［レシピ］　もくもく膨らむ牛すじ　（牛すじの和風カレー）

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          ［雑記］　Chat GPTにいろいろ質問してみた

          Siriに英語で質問して ーI'm not sure if I understand. とか言われるとAIだとわかっていても少し凹む。 私の英語もまだまだだな、と少しやさぐれ気分になる。（Siriは日本語もできるはずだが、シンガポールで道を聞いたりするのには、英語の方が楽なので、いつも英語で話かける。） 英語はもちろん、日本語でもスペイン語でもちゃんと回答してくれる。 しかも、なんの前触れもなく突然、英語からスペイン語、スペイン語から日本語に切り替えても余裕のクリア。すば

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          ［雑記］　Chat GPTにいろいろ質問してみた

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          ［レシピ］　盛大な残り物ディナー　〜砂肝マリネ〜

          残り物を相方と私の間にでんでんと並べ、盛大な残り物の晩餐会。メニューに統一性はないが、白飯があればみんな仲良し。 ・豚の角煮（残り物） ・ビーフシチュー（残り物） ・鶏砂肝のマリネ（常備菜的ビーフシチューと一緒に作った） ・カリフラワーのカレー炒め。カリフラワーが黒ずみ始めていたので、カレー味をつけてからエアフライヤーで加熱。 ・エビとアボガドのマヨネーズあえ。傷んだ部分を取り除いて、茹でたエビとマヨネーズあえる ・プリン（残り物） ・マンゴ 砂肝のマリネ 材料 ・砂肝

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          ［海外暮らし］　初心忘れず

          もっと学びたいと思える何かはエネルギーを与えてくれる。 学んで、ポジティブな変化が起きた自分を想像するからだろう。 シンガポールに住んで10年が過ぎ、日本語を話さないAussieと暮らしているので、英語はそこそこできる。ただ、相変わらずそこそこなのだ。 英語で生活はできる。それは英語が本当に100％わかるということではなくて、英語が分からないときの対応を心得ているからだ。 質問して確認するのはもちろん、要点だけ抑えてやり過ごしたり、スマホでサクッと調べたり、出直す必要があ

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          ［海外暮らし］　初心忘れず

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          ［レシピ］　シンガポールのスーパーにはデミグラスソースが売っていない　（ビーフシチュー）

          2011年5月、私はシンガポールに来た。 それまでちょこちょこと何度か、１年未満の海外生活を経験していたが、生活の基盤を移すという意味ではシンガポールが初の海外生活だ。 引っ越してきた頃は、水の味の違いさえ気になった。（きちんと調べたことはないが、硬度の違い、含有ミネラルの違いなのか味が違う気がした。ちなみにシンガポールの水道水は、フッ素が多く含まれている） スーパーに並んでいる野菜も味が違う。キャペツは白っぽいし、トマトは味や旨みが感じられない。（高級スーパーに行けば違

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          ［レシピ］　シンガポールのスーパーにはデミグラスソースが売っていない　（ビーフシチュー）

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          ［レシピ］　過ぎ去ったプリンブーム

          コロナ真っ盛りのシンガポールは、いわゆるロックダウンというやつで、基本的には家にいることが求められた。 エッセンシャルな用事のみ外出してよし。日用品や食料の買い出し、運動、犬の散歩、通院、フロントワーカー（警察、医療関係者、物流業者、スーパーの従業員など）の通勤はOK。 ロックダウンの中、私は家で仕事をし、猫と遊び、散歩がてら近くのスーパーに買い物に行き、たまに近くの公園（かなり立派な森がある）を歩き回り、Netflixを見て、変わり映えなく日々を過ごしていた。 基本は自炊

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          ［レシピ］　過ぎ去ったプリンブーム

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          [レシピ]　豚の角煮　

          数多くの料理YouTubeの中で、コウケンテツさんのYouTubeチャンネルが好きだ。 見ていて安心できる。いつもの材料、調味料でできるという安心感。普通がいい。 今日は豚の角煮。 冷蔵庫に眠っていた巨大な豚バラブロック。相方がローストポーク用に買ったのを１本分けてもらった。 豚の角煮を作るのは、おそらく人生で初。こんなときは、教えてコウケンテツさんの心境である。 ちなみにローストポークは相方の十八番（という言い方が古めかしい）メニューである。棚にある調味料を適当に混ぜて

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          [レシピ]　豚の角煮　

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          ［レシピ］　パブロバ　＃２

          前回に引き続き、小さめのパブロバを3個作る分量。 材料 ・卵白　95ml （小さめの卵の約3個分。卵黄と分けてから、常温になるまで少し待つ） ・上白糖　１/２カップ ・片栗粉　スプーン１杯 ・酢　ちょびっと（小さじ１/２くらい） ・生クリーム（Bulla Thickened Creamが今のところいちばん美味しい） ・キウイ、パッションフルーツ、ミント 作り方 ０）オーブンを150度に温めておく １）卵白をミキサーで角が立つまでしっかりと泡立てる。ボウルに水気が付いている

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          ［レシピ］　パブロバ　＃２

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          ［レシピ］　餡子とぜんざいの間

          雪見だいふくは相方の好物の一つ。 相方はMochi（日本でいう餅よりも少し広義でMochiは白玉団子なんかも含まれる）が大好き、アイスクリームも大好き。雪見だいふくは、夢のコンビネーションお菓子である。 はっと、今朝、小豆を炊いたことを思い出した。餡子とぜんざいの間くらいで炊いておくとどちらの用途にも使えて便利なのだ。餡子なのかぜんざいなのか分からない「小豆の炊いたん」を雪見大福と一緒にいただく。小さい深皿に、雪見だいふくにとお玉半分ほどの「小豆の炊いたん」を入れるといい感

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          ［レシピ］　餡子とぜんざいの間

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          ［雑記］　今日の出来事

          昼下がりにインターホンが鳴った。 また相方が買ったものが届いたのかと思いつつ、覗き窓を確認すると、珍しい訪問者がいた。 小学生の男の子が一人、ドアの向こうで待っている。 心当たりは皆無。恐る恐るドアを開けると、学校の制服を着た少年はこう言った。 「黒インクのペン持ってる？」 （英語で、Do you have a black pen?と言われたのだ） へ？ペンですか？ペンを貸してほしいの？？ 怪訝な顔をしていて固まった私を前に、少年は続けた。 「今すぐに書かないといけ

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          ［雑記］　今日の出来事

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