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ゴールとスタートを感じたい自分に気づいた【わたしの変化の記録#9】

10日ほど前。
私は理想の生活について、ノートに書き殴っていた。

その中で、
「前職の上司たちをギャフンと言わせるくらいのお金を稼いで、
あのころが信じられないくらい楽しく働く」
と書いた。

いつまで私は、前職のことをグダグダと言っているのだろうかと呆れもする。

そんなことを今回の1on1でお話ししたら、
aimiさんにこんな問いをいただいた。

「それが叶ったアヤノさんには、どんな景色が見えていますか?」

私の答えは、
「穏やかで、キラキラした海を眺めている」
「スタートラインという言葉が出てきた」
だった。

元上司をギャフンと言わせることも、楽しく働くことも、
私にとってはゴールではないようだ。
そこからがスタートだと思っているらしい。


私は、10月に約10日間の旅行に行く。
場所も時期も期間も、勢いで決めた。

だけど、どうもゴールとスタートをするために行くようだ。
何よりも、自分自身がゴールとスタートを感じたかったのだろう。
自分でゴールとスタートを決めたいのだと思う。

もしかしたら、今の私には、
ゴールとスタートを感じられる状態(内面)が整っているのかもしれない

あと必要なのは、環境だけなのかもしれない。
それが欲しくて、旅に出かけるような気がしている


もうひとつ、ログとして残しておきたいことがある。

私にとって、「自分で決める、判断する」ことは大切なことだ。

今までは、「自分で決める=自分のサービスを作る」だった。
私にとって組織に属して働くことは、
「自分で決める」ができないことを指していた。

例えば、正社員で週5でフルタイムで働くことは、
「自分で決める」ができない象徴だった。

この考えにも変化がある。

しっかりと軸を持って選んで、
自分の居場所として合っているのかを考えて決めた結果が、
「正社員で週5でフルタイムで働く」になることもあるだろう。

一見、世間のレールに乗っているような働き方をしていたって、
そこに自分の意志があれば、「自分で決めた」になる。

組織に属して働く=自分で決められない、ではない
またひとつ、凝り固まっていた考え方から外へ踏み出せた気がする。


でも、私は自分のサービスを持つことを諦めてはいない。

まだまだ憧れているのが正直なところだ。

今の私は、組織に属して働くことを考えているけど、
自分のサービスを持つことを頭の片隅に持っておきたい。

そしたら、いつか運命的に出会えるかもしれない。

諦めたり、捨てちゃったら出会えないような気がするから

いつか出会えるかもしれないから、頭の片隅に大切に保管していたい。
出会えたときに、すぐに取り出せるように


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