発達障害者に対する国の支援が間違っているので必要な支援を提案する(簡単まとめ)
発達障害者に対する国の支援が間違っているので必要な支援を提案する
まず国の支援が間違っているのは何故か?
それは発達障害者を就労移行支援などで障害者枠として就職させようとしていることになります。
発達障害はコミュニケーションに問題があるわけなのでそこを無理矢理就労移行支援である程度治すということが間違っています。
足がない人に対して「歩け」とは言いませんよね?
発達障害者に必要な支援
・起業支援
↑発達障害者はコミュニケーションが苦手なので最初から起業支援をします。
・障害年金や生活保護による最低限の生活の保障
・就労が困難または不能な発達障害者への最低限の生活を保障
生活に困窮させなくさせます。
・発達障害者に対する海外移住のサポート
日本社会で馴染めないから発達障害が深刻化しているので、発達障害者に対する理解がある海外移住のサポートが必要です。
・特別支援教育の拡充で理解者を増やす
最近だとぺろりん先生(鹿目凛)さんが理解者がいるから頑張れると発信してましたが、基本的に発達障害に関しては身体に障害がないわけなので特別支援教育の拡充で理解者を増やすことが必要です。差別というものは不理解からおきますので教育がとにかく大事です。
・発達障害の子どもだけでなくその親御さんへの診察の義務化と教育
これは発達障害は基本的に遺伝なので両親の片方または両方とも発達障害、祖父母が発達障害である可能性が非常に高いわけです。
なのでまず子どもだけでなく親御さんへの診察の義務化と教育で改善が見込めます。子どもが発達障害と診断された段階でその親御さんへの診察を義務化できれば親子共に救われる可能性が高くなります。
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