現金給付と見切り

 店に対するコロナの休業支援もそうだし、10万円現金給付の支援もそうなんだけど、それに対する意見でさ、金よこせ金よこせって言ってる人達が多かった。

 今も多い。

 けど、自粛があった時に1ヶ月自粛したくらいで困るようなら元々困ってたってことですよね?

 それをさも政府が悪いだのって批判するのはどうなのかと。

 好きな事に固執は誰でもしますが、元々経営がヤバいなら傷痕がデカくなる前に撤退した方がいいわけで。

 大半の人、そういう意見だと思うんですけどね。

 負債を大量に抱えるくらいなら、トントンで済む内に徹底っていう感じに。

 それが、店を経営する人の自己責任じゃないかって言う人もいます。

 撤退してりゃなぁって。

 元々経営うーんってな感じだったら、判断速くしてりゃ、コロナ不況に巻き込まれなかったのにって。

 それは、後付けでしかないんだけど、

 でも、意外と後付けでもなかったりする。

 いつでもそういう事のアドバイスを事前にしてる人はいる、1人でも2人でも。

 だから、後からそういえばあの時に徹底とかって言ってくれてる人がいたなぁって思い出す事が容易に起きてたりする。

 その時の本人に聴く耳が有るか無いかの違い。

 それで見切りつけるタイミングを間違えて、最悪不況のタイミングとダブってしまい立ち行かなくなる。

 お店は経営してないけど聴く耳持てるようにしたい。

 あと、文句しか言えないくらい日本は生活を自助自衛出来ない国になったんだと思う。

 それだけ日本は貧困が増えたってことなのかもしれないね。

#日記

#エッセイ

#最近の学び

#現金給付

#見切り

#コロナ

#自粛

#自助

#自衛

#経営

#判断

#固執

#貧困

#聴く耳

#休業支援

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?