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クリスマスに物申したい姉🎄

「私は、早く高畑充希が1人で幸せそうに、クリスマスバレルを食べるCMが見たいんだよ!」

と、クリスマスが近づく度に、姉が私に訴えてきます。

ケンタッキーさん、どうにかしてもらえませんか?

姉曰く、クリスマスシーズンは街がキラキラして大好きらしい。

ただ、「1人のクリスマスは寂しい」という風潮と、1人で楽しんでいる人のロールモデルが圧倒的に少ないことによって、心から楽しめないようで。

「こちとら、1人で楽しむ気満々だし、楽しんでるし!」

とのこと。

ちなみに、本当に負け惜しみ的なことではなく、姉はおひとりさま時間を存分に楽しんでいて、

この間も、「これクリスマスに飲もっと、お高めのワインが、安くなっている時期を見計らって買っていました。

節約もとっても上手です。

うちのお姉ちゃん、カッケーのです。

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「男女が、2人で生きていかないといけない世界」

というのは、いったいどれほどの人にとって生きづらいのだろうと、考えさせられますね。

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そういえば、

これは全く関係のない話なのですが、
ゼクシィのキャッチコピー

「プロポーズされたら、ゼクシィ!」

って、いつか変更されるのかなと思っていたのですが、
気づけば、

「幸せが動き出したら、ゼクシィ!」

に変わっていました。

今期だけの、変更かもしれないけれど。

少し前のキャッチコピーでも、

「結婚できなくても幸せになれるこの時代に…」

っていうのがありましたね。

「プロポーズが男性からのものとは限らないのでは」

「まだ結婚という形が取れない人、結婚をしないという選択をした人がいるのでは」

「コロナ禍で、結婚式に動き出せない人もいるのでは」

という会議が開かれたのかなと思うと、かなり少しづつ何かが変わろうとしているのかなと思います。

もちろん、まだまだだとは感じますが。

こういう話になると、終わりが見えないのでこの辺でやめておきます。

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長々と話しましたが、何が言いたいかと言うと、

ケンタッキーさん、1人でクリスマスバレルを食べるCM、待ってます。

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