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ヤオコーのこだわり焼きおむすびに大注目!

【268むすび】ヤオコー(浦和中尾)こだわり醤油焼き

1000日間で1000のおむすびを食べて、毎日レポートを上げていくチャレンジ!毎日のようにおむすびを探すために情報を集めたり、動きまわったりしている。ところが、ここに来て厳しい事態が見えてきている。

新型コロナウイルスの感染拡大によって、客足が減りピンチになる飲食店が多くなっているらしい。そして、おむすび屋さんの中にも、営業を縮小したり休業したりするところが、出始めているらしいのだ。

このコロナの収束がいつになるのかが見えてこないので、厳しい状況はしばらく続くかもしれない。
そのようなお店に、自分たちにも支援できることはないかなと仲間たちと話をしたりもしている。
少し先になるかもしれないけれど、何かかたちになるような動きができればと思っている。

(ファンベースカンパニーも立ち上げに少し関わった#音楽を止めるな 飲食店でもこのような動きが増えればいいな」




自分自身も、仕事での対面の打ち合わせも減ったりしていたり、そもそも不要不急の外出を避けるようになってきた。必然的に都内を回ることも少なくなってきている。

当然、おむすび屋さんに出会える機会も減ってきた。(おむすび屋さんの多くは都内に集中していて、郊外だと極端に少ない)
このチャレンジを続けていく中でも、いろいろ考えないとならない場面だ。

自分ルールとして、コンビニや家で作るおむすびをノーカウントにしているのが、この先解除する場面が出てくるかもしれないが、まずは出来るところまでチャレンジして、その後考えることにしよう。

とはいえ、新機軸を打ち出していくことも大切。
そこで、目をつけたのがスーパーマーケットのおむすび。
郊外にはいろいろなチェーンがあって、そのチェーン毎に特色があるようなのだ。
いくつかのスーパーのおむすび売場を事前調査してきたけれど、売っているおむすびは次の3つに文類できそうだ。

1.店内調理系(手づくりもある)
2.セントラルキッチン系(工場生産)
3.仕入れ系(地方から来る場合もある)

この中でも、1と3はかなり特色がでて面白そうだ。

実は、この連載の中でも、1と3の店内調理系と仕入れ系は、すでに取り上げている。

(1.店内調理系)ヴィルマルシェの鯖高菜


(3.仕入れ系)紀伊國屋の焼き鯖「奈良の笹八が製造」



どちらも鯖のおむすびだけれど、かなり美味しい。
このテーマで行けば、結構面白い情報が集まってくるかも。
ということで、スーパーのおむすび探しに!

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第一弾は、ヤオコー。
首都圏を中心に160店舗以上を構える食品スーパー。
お惣菜がとにかく豊富なイメージ。


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お惣菜コーナーの一角にら店内調理のおむすびが並ぶ。
上段の目立つ場所に並んでいるのが、焼きおむすび。
「店内焼上げ こだわり醤油」とうたわれている。

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店内でイートインもできるけど、やっぱり外で食べたい!
桜の花びらが散る水面を眺めながら、食べることに。

封を開けた瞬間、醤油の焦げた香りが広がる。
そして、ひと口食べて、びっくりする。

「うぉ、味に深みがある」

一般的な醤油を塗り上げた焼きおむすびとは違い、かなりコクがあり、ダシの味わいも深い。

説明によると、「枕崎産鰹だしの旨味。再仕込み醤油の香ばしさ。三温糖のこくのある甘味」をこだわりにしているそうだ。

かなり、研究された味だ。これが98円で食べられるとは、ちょっと驚き!

この状況下だと、スーパーで購入して食べる需要はまだまだ高まっていくに違いない。

そんなかたにも、これからいっぱい情報を届けたい。

ご馳走たまでした!


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  #焼きおにぎり #ヤオコー #スーパー





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