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【note創作大賞対策室(STTS)❹】ねらい目の部門を探せ!

《連続1422日目!》


クリエィティブ力 + 創作大賞への対策

この2つが、今回の創作大賞に必要となるということを前回まで伝えてきた。


なぜなら、応募要項にこう書かれているからだ。

いずれの部門に応募された作品も、読者応援期間の人気度(スキ数やコメント数、読了率などを総合的に判断)を参考にして、一次選考通過作品を決定いたします。
その後、note運営事務局にて二次選考を実施。オールカテゴリ部門への応募作品はnote運営事務局が、そのほかの部門の応募作品は協賛編集部が最終選考を行い、受賞作品を決定します。

つまり、作品の出来はもちろん必要だけど、それを審査というか読んでもらうテーブルの上に載せることが絶対的に必要なのである。


まとめると、今回の創作大賞はこんな特徴がある。


1.応募数の制限がない
2.人気度が一次通過作品の参考になる


さらに付け加えると、前回にはなかったこんな特徴もある。



3.応募が9つの部門に分かれている


今回の創作大賞には、合計13の編集部(出版社9社)が協賛していて、各部門を形成している。
それぞれ、二次選考まではnote運営事務局が行い、最終選考は各編集部が行うらしい。

また、それぞれの部門にあてはまらない作品の受け皿として、オールカテゴリ部門というものがあり、note運営事務局が最終選考まで行うということだ。


それぞれの部門ごとに、文字数の制限など応募ルールが違うらしいので、応募要項を確認していることが必要だ。


さて・・
何度も言うように、今回の創作大賞や対策が必要である。


クリエィティブ力 + 創作大賞への対策


例えば、この応募の部門をどこにするかによっても、選考の確率が変わってくるということも考えられなくはないだろうか。

そこで、現時点での各部門の応募数を調べてみることにする。



すると、驚くような気づきがあった!

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