見出し画像

スナック偏愛で、メダカの進化を熱く語ってきた

【347むすび】サミット(焼きおにぎり)
(ちなみに、メダカを食べる話ではありません!!)

先日、オンラインスナック偏愛に行ってきたということを書いた。その中では、丸亀製麺のおむすびだし茶漬けを熱く語ってきたとだけ書いたけれど…

実は、もう一つだけ、偏愛の話をしてきたのだった。
それは…進化するメダカの世界について…


「えっ、メダカ!?」
って思った方、多いかも。

そうです。そのメダカです。
話してきたのは、あの小川なんかにいる小さな小さなメダカのこと。

実は、今、メダカがものすごい進化をしているらしいのだ。


画像3


この写真やタイトルにあげた写真は自分の家の水槽。
真ん中の青白く光っている2匹の小魚がそのメダカ。
本来メダカって、色味の薄いどちらかというと地味な魚の印象だと思う。

この水槽のメダカは、スーパー幹之という品種で呼ばれているもので、他の熱帯魚と一緒に飼っていてもそん色ないくらい、いや勝ってると言っていいくらい発色しきれいだ!

では、このメダカってなに?
と思われるかたもいると思う。

実は、ここ十数年の間に、日本メダカを原種としたメダカの改良がものすごい勢いで進んでいて、めっちゃくちゃ熱いことになっている。

その結果…こんな嘘みたいなメダカも存在するように。

金魚みたいに真っ赤なメダカ。
それとは逆に漆黒のメダカ。
ウロコがキラキラ光るメダカ。
出目金みたいに目が出ているメダカ。
錦鯉みたいに3色の模様の入ったメダカ。
飛び魚みたいに、ひれが長いメダカ。
ダルマみたいに、まるまるしているメダカ。
などなど。

(こちらのサイトに写真などがありました)


この品種改良は、メンデルの法則を利用した掛け合わせによって生まれた個体を固定化させたもので、全国の飼育家たちの間でブームになっている。
オークションなどでは、1匹、数万円とか数十万円のメダカも存在するようだ。

金魚の改良の歴史が中国で始まって約1000年(日本に輸入されてから約500年)かかって今の品種が確立されていることと比べると、ものすごい速さで品種改良が進んでいることになる。(メダカの成長サイクルが速いこともあるけれど)

最近では、熱帯魚屋さんやホームセンターなどでも、メダカ専用コーナーが出来てたりするので、ご興味のある方は覗いていただければと!


そして、今、進化が止まらないおむすびと言えば…焼きおむすびだ。

以前にも、日本中の魅力的な焼きおむすびを取りまとめたけれど、その後にもどんどん焼きおむすびに出会えている。


メダカと同じように、昔からあった焼きおむすびが、ここにきて、一気にバリエーションが増えてきた感じ。
焼おむすびの世界も、早い段階で、更新版を作らないといけないなあ。

画像2


そして、サミットの焼おむすび。
外はしっかり、中はふんわりの焼き上がり。
にんべんの二段仕込み醤油を使用していて、濃厚な味が楽しめる。
この、しっかり&もちもちな食感と濃厚な醤油味どこかで食べたことがあるなあ。なんだったかなあ。


画像3

あれだ。味の濃いぬれせんべい!
噛み締めるたびに染み出てくる濃厚な味わい。
やっぱり焼きおむすびはいいなあ。

進化し続けるメダカと焼きおむすび!
今後も注目していこうっと。

ご馳走たまでした!



#日記 #エッセイ #グルメ #おむすび #おにぎり #毎日更新   #1000日チャレンジ #コラム   
  #メダカ #焼きおにぎり #焼きおむすび #熱帯魚







この記事が参加している募集

スキしてみて

ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!