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「創作大賞2024」に取り組んだ100日間。感じたことを3つ書き留めておく


創作大賞2024の読者応援期間も残りあと数時間。

いまできることは、そんなにはないけれど・・

最後まで、ギリギリまで、みなさんの作品を読み、スキをつけさせてもらおうと思う。



そして、今回の創作大賞2024を通じて感じたことを、来年のために3つ書き留めておきたい。



❶みなさんのレベルが高すぎる

もう、これに尽きる。

今回、「#創作大賞のいっぽん2024」という企画をさせていただいたこともあって、様々なジャンルの作品を読ませていただくことができた。
その中で感じたのは・・
レベル高すぎるって、ことでした。
みなさん、実はプロの小説家じゃないの?って思える作品ばかり。
正直、自分の創作レベルとの差を痛感してしまった。

昨年の受賞者が次々と作家デューをしているのも大きいのだろう。

この「note創作大賞」という機会。
参加者も圧倒的に多いし、世の中の創作レベルを引き上げているのは間違いないのではとも思っている。


❷応援の熱量が凄まじい

昨年と比較して感じたのが、応援記事の多さだ。
昨年は、そこまで目にしなかった応援記事だけど、今年はかなり多く目にするようになった。
ベストレビュアー賞が、正式に案内されたのも大きいはずだ。

でも、応援記事を読んでいるとそれだけではないと思う。

純粋に他のクリエイターの作品のいいところを応援したい、周りに伝えたいという気持ちで書かれているのが多いと思う。

クリエイターは、ライバルでもあり、仲間でもある。
他のコンテストにはない、note創作大賞だけが持っている魅力なのかもしれない。



❸次回は、AIによる作品に席巻されるかも

今回の創作大賞では、AIを活用した作品をいくつか見かけた。
そのほとんどが、タイトル画やイラストを作ったり、音楽を作ったり、表現の一部に加えたりするような補助的なもの。

でも、次回からはガラッと変わるかもしれない。
今でも、物語のアイデアや構成、その文章までAIで生成できるはず。

あと1年、いやあと数ヶ月もしたら・・・
精度もさらに高まり、人間が創作するよりも早く上手くAIが作り出してしまうに違いない。

AI芥川龍之介が、新作100本を短時間で生み出し、応募してくるかもしれない。
そういう時代に、自分たちがなにを生み出せるのか、なにで戦っていくかを真剣に考えていかなくてはならないのかも。



「創作大賞のいっぽん2024」の参加いただいたみなさんへ


最後に、創作大賞のいっぽん2024に参加されたみなさんへ、お伝えしたいと思う。

この企画では、みなさんから作品を1本だけ選んでいただき、それをみんなで応援していくということをやってきた。

でも、応援していたのはその「作品」だけではなく、それを書いたクリエイターという「人」であった。

これから創作大賞は、選考の段階に進んでいく。
そこでは、中間選考の結果発表があったり、入選や各賞の発表があったりする。

自分は、今回企画に参加いただいたみなさんは、仲間だと思っている。
この中から、中間選考を突破したり、入賞などをされた作品があったら、全力で喜びたいし、応援もしたいと思う。

それは、「創作大賞のいっぽん」に寄せてもらった1本の作品ではなく、その方の全作品においても同じ。

ぜひ、他の作品も含めて、中間選考を通ったり、入賞をされたら教えてください!
(こちらもチェックしてまわります)


みなさんを「最後まで全力応援!」させていただきます!


それでは、みなさん。
お疲れさまでした!



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ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!